サイクリングナビ『NV-U37』ファーストインプレッション [PetaMapの話]
まだ、発売日も決まっていない新製品なんですが、評価用の試作モデルをお借りすることができました。サイクリングナビの「NV-U37」です。
本当はゴールデンウイーク前に発売される予定だったんですが、震災があって部品供給に問題がおこり、いまだに発売日のアナウンスがないんですが、先行してレビュー用に実機をお借りすることができたので、ここで早速、本体の様子を紹介したいと思います。

NV-U37は3月25日に発表になったソニー・カーナビのニューモデルです。昨年発売されたNV-U35がサイクリストに受けて、かなりのヒットとなり聞くところによると半数以上の方は自動車利用以外の目的で購入されているとのこと。
ナビのモードに自動車以外に、自転車、徒歩モードを用意していて、自動車のナビを流用して使うのではなく、自転車や徒歩での利用を目的に使えるナビになっています。
その大ヒットを受けて後継モデルとして登場したのがNV-U37です。本体デザインはほぼそのままNV-U35と同じでカラーリングだけ違うように見えるんですが、実機の様子は実はちょっと違っています。
こうして光にかざすとわかりやすいんですが、反射の仕方が違います。上にあるのがNV-U35のノングレアタイプ。下にあるのが新型のNV-U37のグレアタイプになります。
グレアタイプと言ってもテカテカと像が反射するほどでもなくて、半光沢処理みたいな感じと言えるのかも。テカテカ液晶は嫌いなんだよなぁ。。。という方もいらっしゃるかもしれませんが、これが電源を入れると考え方が変わります。
液晶に表示して写真を撮ってみると、こんなにも映りが違うんです。あらら、NV-U35ってこんなに液晶が暗かったっけ?
念のためバックライトの表示を確認したんですが、このときは両方とも最大の明るさにしてありました。でも、見た目にはここまで差がないようにも見えるんだけどなぁ。。。あ、わかった。
まずはこれ。お互いほぼ正面から液晶を見る様にしています。
写真左が新型のNV-U37で、右がNV-U35です。
これをちょっと傾けてみると。。。ね、違いが出てきました。
さらに寝かして見ると、もうこんなに差があります。
そうなんです、液晶の視野角がNV-U37は大幅に向上しているようなんです。
さらにこれだけの違いではなく、屋外では太陽光を取り入れてバックライトに利用をする半透過型液晶を採用しているので、これ、日中に外で使ったらさらに差が出るはず。
受け取ったのが夜だったので今は試せませんが、明日の昼間にでもこれは比較してみないといけません。
それ以外の部分はNV-U37とNV-U35はほぼ一緒。
新しいソフトウェアになってハードウェア的にはほぼ同じモデルなのかなぁ、と、思っていたんですが、影響の差はでかいですよね。NV-U35のバージョンアップソフトウェアも後日出るだろうから、それ待ちかなぁ。。。とか、思っていたんですが、かなりグラッときました。
自転車に装着するクレードルは「NVA-BU2」で、先代のNV-U35と同じものを使います。試しにアタッチメントをつけてみたら、そのままパチンと入りました。
肝心のソフトウェアの方もいじってみます。今日はあまり時間もないので、紹介はまた後日にしますが、えーと、まずは自転車モードにして。。。
スタート地点は羽村駅近くにあるここ。
ゴールは羽田空港のここ。
これでルート検索をすると。。。
こんな風にルートガイドが表示されます。自転車モードで検索をすると、なんと8種類ものルート選択が可能になります。
で、ここに注目のあのボタンがあります。「サイクリングロード」です。
サイクリングロードボタンを押すと、おっと、ルートガイドのラインがピンクから緑色になりました。
どうやらサイクリングロードを走行するラインは緑色になるようで、これで多摩川サイクリングロードを使って、羽村から羽田までのルート案内をしてくれるようです。
グレーのラインはそれ以外のコース。ルート検索をするとおすすめコースを最初に表示してそれ以外のコースも順次検索をして表示する準備をしてくれているんです。
そして地図の下の折れ線グラフみたいになっているのが標高差です。サイクリングロードの走行ルートの坂の様子をこれで表示してくれるんですって。
そして、こちらがゴール地点の様子。最後は羽田空港の敷地に入るんですが、そこはサイクリングロードがないので一般道を走ることになります。一般道はピンクで表示。わかりやすい!
NV-U35ではサイクリングロードをまったく認めてくれないというか、ルート案内に全然使ってくれなかったのに、これだったらサイクリングロードを使った超楽ちんな道を案内してもらえます。
サイクリングロードは基本的に信号もないし橋とかも下をくぐってくれるし、ほぼノンストップで走ることができる、自転車の高速道路みたいなもの。それをこうしてルート案内に使ってくれるなんて。。。念願がかなった瞬間です。うれしい~。

で、これ以外にも登山に使える「アウトドア地図」などの機能があります。
それはちょっと明日、実際に現場で試してみようと思います。先行機種の「NV-U35」の液晶との比較もしてみたいし、明日は実際に山に行ってNV-U37を試用してきますね。
そんなわけで、明日も当店店舗営業はお休みとなります。ご了承くださいませ。

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☆当店blog 11.5.27「【速報】新型ナビ・ナブユー『NV-U37』が受注開始!」
☆当店blog 11.5.27「『NV-U37』ファーストインプレッション part3」
☆当店blog 11.5.26「登山ナビ『NV-U37』を実際に使ってきました」
☆当店blog 11.5.25「サイクリングナビ『NV-U37』ファーストインプレッション」
☆当店blog 11.5.17「新型ナブユーのカタログが到着」
☆当店blog 11.3.25「新型ナブユー『NV-U37』発表のお知らせ」
☆当店blog 10.3.5「メルマガ『NV-U35 店員の声』転載」


























NV-U35は光センサーによるバックライト制御が無く、時間で(その日の、日の出、日の入り時刻か?)制御されています。その為、雲が多い朝方やトンネルの中など、暗い状態でも昼間モードで稼働してしまい、眩しくて仕方ない状態になる欠点がありました。
その経験上、NV-U37の画面が明るくなったという話はむしろ欠点の強化に見えるのですが、光センサーは搭載されたりしてるのでしょうか?
by NV利用者 (2011-06-09 23:44)
♪NV利用者さん、こんにちは。
お車でお使いでしょうか? オートディマーはNV-U3シリーズには
搭載されていません。上位機種のNV-U7シリーズにはありますが
今回のNV-U37にも搭載はないのでバックライトの明るさは手動での
調整になります。
NV-U37の画面が明るくなったというのは私は書いていませんが
どちらか別のサイトでごらんになられましたか? 視野角が広く
なっているので屋外で見やすくはなっていると思います。
by 店員佐藤 (2011-06-10 08:27)