VAIO Cシリーズ(14型)の開梱レポート [VAIOの話]
春VAIOの開梱レポート第3弾です。新プライベートノートブックの新シリーズ「VAIO Cシリーズ」の製品パッケージの開梱レポートと、VAIOノートをこのCシリーズで初めて使う方のためにちょっと詳しく初期セッティングの方法を紹介したいと思います。
VAIOノートをCシリーズでデビューされる方のお役に立てると幸いです。

今回開梱するのはソニーストアさんから貸し出しをいただいた店頭展示用のVAIOノートです。
今までだとプロセッサーは最高スペック、メモリーも満タンの高性能スペシャル仕様でやってくるんですが、今回のこのVAIO Cはなんとほとんど最低スペック。

プロセッサーはCore i3で、メモリーは2GB。ストレージも一番安いHDD 320GBを選択したモデルになっています。パソコンの性能というか基本的な体力はこの3つで決まるわけですが、これが選択出来る中ではもっとも安い項目で組み立てられています。
それにちょっとだけ贅沢なパーツを搭載して今日時点での価格で79,800円のノートパソコンになっています。

モデル末期ではなくて登場したての新品のノートブックが79,800円です。これで実際に動作がどんなものなのか。いつもは最高スペックのPCばかり展示しているモノにとってはかなり興味があります。
開梱して行ってみましょう。
まずは本体なんですが、VAIO Cシリーズでは集光材を使った今までにないデザインを実現しています。
集光材によってどんなことが出来るかというと。。。

こんなことができるんです。見てとおりで集光材に彫り込みが入っていて、その断面に光が集まるという特性を生かして、電気を使っていないのに、VAIOロゴやSONYロゴが光っているように見えちゃうんです。

パームレスト全体に当たった光もスライドパッドの断面に光が集まるので、まるでスライドパッドがこうして光っているように見えるんです。
新製品導入会でも見させてもらっていましたが、すごく不思議な感じです。

今回はVAIO本体の他に、サンプルでVAIOの天板もお借りしています。Cシリーズの全5色の天板が揃っていて、この集光効果を利用しているのはグリーン、オレンジ、ピンクの3色になります。

サンプルの天板をひっくり返して集光板の裏を見るとこんなことになっていました。スケルトンになっていて、内部の部品が見えてしまうため、内側のデザインも工夫をしています、とのことでしたが、なるほど液晶パネルの背面がそのまま見えないようにアルミ箔が入っている様です。

デザインに苦労をしたという背面ですが、おっしゃっていたとおり、断面があるとそこに光が集まってしまい、裏からみると断面という断面がすべてキレイになっちゃっています。

集光材を使っているのは天面と、それとパームレストの部分です。このパームレストの集光材もかなり光を集めてくれています。

写真だとわかりにくいと思いますが、この明るく見えるところはパームレストの断面。パームレストに当たっている光がこうしてボディサイドに集まっているんです。
で、これを液晶パネルで隠してしまうと光がパームレストに当たらなくなるので。。。

おわかりになるでしょうか? パームレストの断面は消灯して、今度は天面の断面が明るく光っています。
きっと、こういうところもデザインされているんでしょう。

パームレスト部分の光はボディサイドの断面に集まるのと、スライドパッド、そしてVAIOロゴのところにも集まります。

3枚の集光材ですが、私の見た目に一番威力がありそうなのはオレンジですかねぇ。続いてグリーン、ピンクが高い集光効果を得てくれそうです。

さらに、こちらは電力を使いますがオーナーメードモデルで選択をすればバックライトキーボードが+5,000円で選択可能。
関東地方の計画停電は間もなく終わりますが、停電の時などに照明を落としてバッテリー駆動で使うなんてときに、このVAIO Cノートが暗闇に浮かびあがったりするとかなりカッチョイイかも。
うちで停電があったら試したかったんですが、ま、停電がなくても節電をしなければいけないことに代わりはありません。一度持ってかえって、自宅で試してみたいと思います。

パッケージの中から取り出すとこんな感じ。本体の他にバッテリーとACアダプターが付属します。

ACアダプターはVAIO Zシリーズで使われているモノなどと同じデザインのもの。低価格ノートブックだと、このVAIOのロゴも省略されてしまいそうですが、ちゃんとVAIOのロゴも入っているし、モバイルサイズのACアダプターになっているのは嬉しいですね。

一般的なビジネスバッグとサイズを比較するとこんな感じです。ホームノートを毎日持ち歩くことはないでしょうけど、いざというときにどこかへ持って行く気にはなれるサイズです。

で、まずは最初に当店のオリジナルサービス。本来は車用のコーティング剤なんですが「bliss」を使って天面とパームレストをガラスコーティングします。
ブリスジャパンカンパニー 高密度ガラス繊維系ポリマー ブリス320mlクロス&スポンジセット B320S
- 出版社/メーカー: ブリス(Bliss)
- メディア: Automotive
このVAIO Cシリーズもコーティング効果は高く、とくにパームレストの手触りがサラサラになるので、オススメです。
当店経由でVAIO Cシリーズをご購入のお客様は、当店店頭へお持ちいただければ無料でコーティングをします。お試しになってみたい方は是非、ご来店ください。(ご成約記念品もプレゼントいたします。)

コーティングが終わったら、ACアダプター、バッテリーを装着してセッティングを始めます。最初は画面の案内に従ってユーザーIDなどを入力していきます。最近はあまり聞きませんが、このユーザーIDを日本語全角文字で入力してしまうとトラブルの原因になることがあるそうなので、私は必ず半角英数字で入力をしてます。
Windows 7ではこの初期画面で無線LANなどの設定も聞いてきます。すべて設定をしていきます。
そして、起動して最初にすることと言えば。。。

当店の場合はここで不要なソフトウェアを削除します。
「マカフィー・PCセキュリティセンター(60日期間限定版)」
「Spy Sweeper(90日期間限定版)」
「i-フィルター 5.0(30日期間限定版)」
「ノートン オンラインバックアップ(60日期間限定版)」
などです。必要な方はそのままお使いいただくのがもちろん良いんですが、体験版は現在、これだけ入っていますので必要がない方は最初に削除します。
それと当店では「VAIO Sample Contents」というものも削除しています。これは各種AV系のソフトウェアの機能を説明するための見本の写真、ビデオ、音楽ファイルなどのことで、自分でピクチャーフォルダなどを探して削除するよりも一発で全部消すことができるのでオススメ。
で、その後にすぐに行うのが別のセキュリティソフトのインストールです。
よく聞かれるんですが、私はマイクロソフトさんから提供されている「マイクロソフト・セキュリティ・エッセンシャル」を使っています。なんせ無料ですので店頭展示の無数にあるVAIOにいちいち、セキュリティソフトを買って入れて行くと体力がもちませんので。
いまのところ、このソフトが原因のトラブルは一度も起きていませんし、定義ファイルなども「Windows Update」でOSと一緒に面倒をみてくれるので、感覚的にはOS純正のセキュリティソフト感覚です。
以前、ソニーのソフトウェアとの相性でノートンを使い続けていたときもあるんですが「マイクロソフト・セキュリティ・エッセンシャル」も今のところ相性の悪さとかはないみたいです。特にこのソフトでなければダメ!というのがなければ、これを利用しない手はないと思いますよ。
☆「マイクロソフト・セキュリティ・エッセンシャル」のご案内はこちらから

その他、必要なソフトウェアのインストールを行うわけですが、それよりも先にやっておきたいのが「VAIO Update」です。
昔の話になりますが、以前、VAIO type Mを使っていたときの話なんですが、どうやらなにかのソフトウェアの相性が悪かったようでWindows Updateよりも先にVAIO Updateを行わないと使えないソフトとかがあったんです。
確かにソニーのアプリケーションの動作チェックは初期状態でやっているんでしょうから、最初の初期状態のウチにセットアップをしておいた方が良いんです。なので、まずはVAIO Updateを行って、その後「Media go」のインストール、それと「PMB VAIO Edition」も初回起動時に最新版のインストールを案内してきます。PMBは「VAIO Update」ではアップデートされませんので、手動でダウンロード&インストールを行います。同様に「Media Gallery」や「VAIO Media plus」なども起動してセッティングを済ませます。
VAIOの初期設定がほぼ終わったところで。。。

最後にWindows Updateを行いましょう。途中まで数えていたんですが、多分、今だと5~6回はインストールをします。その中には「Windows 7 Service Pack 1」も含まれます。全部で2~3時間はかかりますので、なにか他にやりながらのんびりとセッティングするのがオススメです。

今回はちょっと事情があって、VAIO Cと一緒にデスクトップのVAIO Lも初期設定を同時にしていました。
同じ操作を2台のPCで行っていたんですが、VAIO Lの方はCore i7-2720QM(2.20GHz)のクアッドコアの相当高性能なプロセッサー。VAIO Cの方はCore i3-2310M(2.10GHz)という最弱プロセッサー。
クロック数はほぼ同じくらいなんですが並べて操作してみるとすごいスピードって違うんですね。Windows Updateのインストール時間もそうなんですが、各種ソフトウェアのインストールもかなり差があって、半分の時間まではいかないと思うんですが少なくとも1/3以上はVAIO Lの方が速いんです。
なるほど、プロセッサーの速度差ってちゃんとあるものなんだなぁ、と感心してしまいました。

ということで、今日の午後はVAIOを2台セットアップしてスゴしていました。こちらのVAIO Cシリーズについては私も一度初心に戻って、VAIOならではの楽しみ「PMB VAIO Edition」に始まって、VAIO Care、Media Galleryなどのオリジナルソフトウェアの紹介をこれから紹介するマシンに使おうと思っています。
14型ホームノートとは今までそれほど縁がなかったんですが、使って見るとディスプレイが1600×900ドットにできるなど、一昔前のVAIO Z並の使い勝手が得られそう。
この奇抜なデザイン、質感も良いし是非、これはがんばって紹介をさせてもらおうと思います。

なお、今日からVAIO Cシリーズ(14型)では、思い切りキャンペーンが増発されてます。5つのキャンペーンが同時スタート。ベースモデル価格が64,800円~となってしまいました。
バックライトキーボード(+5,000円)と高解像度ディスプレイ(+10,000円)のアップグレードをして79,800円というのはありですよ。
欲を言えばキャンペーンで4GBメモリーが+10,000円→+5,000円になっているので、これは利用をしたいところ。OSを起動させただけで2GBメモリーを約70%使ってしまっていますので、これだけアップグレードできれば、普段使いのノートPCとして十分快適に使えると思います。

あまりにも、気に入ってしまったので、今日はこれから持ってかえって自宅でセットアップの続きを試してみようと思います。
これ、色がいいですよねぇ。やっぱり。

★ソニーストア コンパクトホームノート「VAIO Cシリーズ(14型)」のご案内はこちらから
![DSC09770[1].jpg](https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_df2/ctec5a/m_DSC097705B15D-2e9c5.jpg)
☆当店ホームページ「店員コラム 15分でわかる2011年VAIO春モデル第2弾」はこちらから

★ソニーストア VAIOニューラインナップの紹介はこちらから












とってもかっこいい!
光っているところなんかとてもグッと来ますね~。
今回もデザインに力が入っているのがわかりますね。
by ふろむ@ファース党 (2011-04-08 18:48)
実物見ずに冒険購入(三月末日到着)しましたけど…
素材のひかりっプリは、笑えるくらいです。(グリーンを購入)
カエルのシールでも貼ってやろうかと思ってます。
パームレスト手前部分はゴムというか、シリコン調がよかったな…
by まもる (2011-04-08 22:58)
見ていると欲しくなりました。でも、15.5型と14型で迷ってしまいます。ところで、Eシリーズの夏モデルは出るのでしょうか。Cシリーズに統合されちゃったら。。。
by 雨のち曇り (2011-04-09 02:53)
この集光材のアイデアって、まさかガンプラとかプラモ系から来てないですよねぇ。
一時流行ってましたから。
開発の方にプラモ好きが居たらと思うとちょっとお話ししたくなりました。
それにしてもこれ、居なくなったPでやってくれたらさぞ、盛り上がったかもですね。こういう光ものはパーソナルにこそ相応しいですから。
by Virgo (2011-04-09 19:42)
15.5型のピンク、届きました&セッティングも概ね終わりました。
(まぁ、いろいろ、ハードウェア的にも手を加えたんですけど…)
…ネット大好きな母も起動やソフトの立ち上がりが速くて喜んでいます。
PC初心者=速度に興味なし、ではないのだからこのクラスにも
SSDをシステムドライブ用にオーナーメードで選択できればいいのに、
と個人的には思います。
アイドル時のファンの音も静かな部類だと思います。
これは低消費電力な第二世代coreプロセッサーの恩恵なのかな?
ポップで明るいデザインはリビングに最適だし、誰からも愛されるモデルに
なって欲しいです。やっぱ自分が買ったモデルは愛着ありますよ~
by MAIBO (2011-04-09 23:09)
♪ふろむ@ファース党さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
VAIOの特徴はデザインの力の入れようですが
今年の春の4モデルはどれも気合いが入っています。
長野一極集中の一世代モデルはどれも大成功モデル
なんじゃないですかね!?
by 店員佐藤 (2011-04-09 23:52)
♪まもるさん、こんにちは。
自宅で使わせてもらっていますが、これは映えますねぇ。
特にタッチパッドのところとか異常に明るくて、電力を
使っているようにしか見えません。
パームレスト部分ですが、コーティング材を使うと
さらさらになって良い感じです。
by 店員佐藤 (2011-04-09 23:54)
♪雨のち曇りさん、こんにちは。
夏モデルについてはまだなんの情報も入ってきていません。
ですが、昨年の春にEシリーズが出てきて、それでCシリーズが
一度消えたことを考えると、もろにクラスがかぶっているので
交代しそうな気がしますね。
by 店員佐藤 (2011-04-09 23:56)
♪Virgoさん、こんにちは。
VAIO type Uの時とかは勉強会でもガンダムのネタが
たびだび紹介されていましたが、今回はそういうのは
一切ありませんでした。ガンダムをモチーフにしているか
どうかはわかりません。
VAIO Pで採用していたらおもしろかったかもしれませんね。
by 店員佐藤 (2011-04-10 00:19)
♪MAIBOさん、こんにちは。
お買い上げありがとうございました。
熱の件は私も同感です。Core i3プロセッサーだから
なのか、熱をあまり放出しないのでPC周りが比較的
涼しいです。(いつも使っているVAIO Fと比べて)
そういう面でも省エネを敢行しないといけない今年の
夏向けのモデルかもしれません。
ピンクのVAIO Cもいいですねぇ。こういうポップな
デザインのものが出てくると、ほんと、生活の一部
道具として受け止められている感じがすごくします。
by 店員佐藤 (2011-04-10 00:23)