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VAIO Fシリーズ(3D)の3D視聴インプレッション [┣ VAIO]

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昨日の開梱レポートに続き、新型VAIO Fシリーズ 3Dモデルの様子をレポートしたいと思います。

今回は手元にあるものでとりあえず、3Dになるものを再生してみました。

 

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まず最初に再生したかったのが3Dソフトで音楽BDになるんですが元気ロケッツの「make.believe」です。

ソニーさんの3Dデモディスクに入っていて、お客さんに順に映像を見てもらったときに一番「これ、すげー!」って感動してもらえるのが、この元気ロケッツのミュージッククリップ。

“make.believe” 3D Music Clips e.p. [Blu-ray]

“make.believe” 3D Music Clips e.p. [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: SMR(SME)(D)
  • メディア: Blu-ray

3曲入って2,154円という価格なんですが、これ、マジすごいです。自宅に3Dブラビアを用意して、なにかお客さんが来たときに3D映像ってこんなもの、という自慢をするときがあるなら、このソフトを用意しておくべきです。

映画と違って冒頭からいきなりクライマックスシーンになりますから、絶対にうけます。

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で、その3Dソフトをドライブに入れると、Windows 7がなんのプログラムで再生しますか?と、聞いてきますので、ここでは「WinDVD BD」を選びます。

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あとは普通にブルーレイディスク再生ソフトが起動してくるんですが。。。

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見ての通りです。3D再生をする際はグラフィックに関するリソースをすべて使うため、一部設定画面や右クリックでの再生メニュー表示などができなくなるとなっています。また、3D再生時は全画面表示に自動でなります。一部だけ3Dで、あとは2Dという映像はないんです。

このメッセージは一度読めばわかると思うので、チェックボックスにチェックをいれて「はい」をクリック。これで毎回、案内されることはなくなります。

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で、この3D対応VAIOでの3D再生ですが、あらためて、良くできているなぁ、と感動します。

いつも見ている46型ブラビアと比べると16型ディスプレイなので相当小さなサイズになるんですが、その分、表示する液晶の素子がくっついて緻密になり描写が細かくなったように感じるんです。それもあいまって立体感というよりも素材の質感みたいなのが手に取るようにわかるようになって、これが感動するんです。

自宅にも40型のブラビアがあって、ブルーレイを再生できます。VAIOでもブルーレイソフトの再生はもちろんできるんですが、せっかく映画をみるならデカイ画面でみたいので普通、ブラビアで再生しますよね。私もVAIOのブルーレイは書き出し専用でソフト再生にはほとんど使った事がないのですが、3Dは別。

今の感じだけで話してしまうと、ブラビアで見るよりもVAIOで見た方が3Dについては質感が上何じゃないですかね?

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飛び出し感、奥行き感はVAIOでの表示用にある程度いじっているとのことでしたが、それが絶妙なのかもしれません。奥行きがあるだけではなく、キーボードの上あたりに飛び出してくる映像もあるんですが、まさにそれが手に取れるようなイメージ。

上の写真も単なる宇宙空間にみえると思いますが、これが3Dになるとキーボードの上から画面の奥まで隙間なく星が散らばっているんです。これは実際に体感しないとわからないだろうなぁ。

映像を見ていて「まぶしい!」って思う瞬間があるんですが、単に明るくてまぶしく感じるんじゃないんですよ。これ、演出なんだと思いますが左目にだけ白い画面を見せて右目では普通に宇宙空間の映像があると、左目にピンポイントで光が差している、木漏れ日を見ているような状態になり思わず左目だけつぶりたくなるまぶしさ、ってわかります? そういう演出もあるんです。

3D対応VAIOもすごいんですけど、元気ロケッツもすげーなぁ。これ、お客さんにも体験させて挙げなくちゃ!

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再生を止めてウインドウを元のサイズに戻すと、セッティング画面を出すことができるんですが、3Dに関しての設定はこれくらい。ディスプレイサイズがいくつか、ってだけでした。初期値は20インチになっているので、スライダーをほんのちょっとだけ動かして16インチに変更しましょう。

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続いてはソニーさんのデモディスクで、おなじみの旭山動物園の映像を見てみるんですが、ここでも驚きが。。。

以前、うちのカメラマン(当社は映像の総合商社で、ビデオ、スチールのカメラマンなどもいるんです。)が3D映像の撮影を始めて、それでブラビアの3D映像を見に来たことがあったんですが、その旭山動物園の映像などをみて「3Dが破綻している」って言い方を何度もしていました。

言っている意味としては水槽の中の撮影などで水中に浮遊しているゴミなどがあまりにも手前にありすぎて目で追えなくなっている、手前を魚がよぎって、それも3Dになっているのはわかるけど目で追えないから、これは見にくい。という感想を言っていました。

ま、言っている意味はわかるんですが、CGとかですべてコントロールできているものならまだしも、自然の風景を撮影するときはそれってかならず起こることだろうなぁとも思えて、それを「破綻」という言葉で表現するのが適切かどうか。。。なんて思っていたんですけど、そういうシーンもVAIOで見ると目で追えるんです。

なんていうか、前後を圧縮した感じにしてくれているのかものすごく手前に来ている浮遊するゴミみたいなものも自然に目の前をなにかよぎっているな、という自然な感じで見られるんです。これは不思議。やっぱり、そういうのって破綻しているとかではなく、再生する環境の問題なのかも。

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マイケルジャクソンの「THIS IS IT」3Dエディションも堪能。残念ながらマイケルジャクソン自身は3Dで表示されるわけではなく、舞台の背景にあったLEDスクリーンに表示する予定だった映像が3Dで見られる、というつくりなんですが、それがマイケルのステージ映像と互い違いに出してくるので、見ているウチに脳みそが勝手にマイケルを3Dにしちゃうんです。

その没入感はVAIOでもそのまま。ちょっと良いヘッドホン「MDR-SA3000」とかを装着して、これで3D映像のミュージックビデオを見るというのはかなりアリです。

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そして、2D映像のブルーレイディスクも疑似3Dで再生が可能ということなので、それも試してみます。この夏に続編が公開されるそうですが、ピクサー制作の「カーズ」です。

ま、これはある程度想像していたとおりで、やや真ん中あたりが向こう側にへこんだような奥行きのある映像で、それで不自然にならない程度に、抑えめの3D処理をしている感じはブラビアの疑似3Dとほぼ同じ感じ。こういう図表を示すような画面だとテロップが浮き上がるので3D感がかなり出るんですが、あとは「これ、本当に3D?」という感じの3Dなので、ま、それほどオススメする機能ではありません。

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静止してよく見ると、ちゃんと3Dになっているんですが、最初から3Dで作られた映像と比べるとやはり差はあります。まだ3Dソフトを持っていない人が試しに使ってみるモードですかね。

再生方法としては普通にBDソフトを再生して、キーボード奥にある3Dボタンを押すだけ。これで3D映像に切り換えてくれます。この手軽さがあるので、たぶん、最初のウチはなんでもかんでも3D再生を試してみたくなるでしょうね。

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DVDも試してみました。BDと比べるとやはり解像感が大幅に落ちるんですが。。。それよりもどうもDVDの映像は画面の奥に行かなくて、全部画面の手前に浮き出てきてしまう感じ。手前手前に全部あって、そのさらに前に字幕があるものですから、全然、字幕が読めません。

再生に使ったのはスーパービットの「ジュラシックパーク3」だったんですが、ソフトの問題ですかね?

ちょっと脱線しますが、このスーパービットDVDというのはメニューとか特典映像をすべてなくして、映像と音声にすべてのデータ領域を割り振って極力画質、音質をあげるというディスク。ディスクをいれるとメニューもなにも出てこなくてすぐに映像再生があります。

ブルーレイディスクでもこういうソフト販売をしてくれないですかね。

 

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それと、今までたくさん撮り貯めてきた3D写真がいっぱいあるので、それをVAIO Fシリーズにコピーして再生してみました。

普通にPMBで3D写真を選択して、そこから「プログラムから開く」を選び、「NVIDIA 3D Vision Photo Viewer」を選びます。

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すると全画面表示でどーんと3D写真が表示されるんですが。。。それだけ。これがスライドショーになっているわけでもなんでもないので、見終わったらESCキーでPMBに戻ってまた写真を選んで同じコトをします。

うーん、見づらい。

ま、これはソフトウェアの操作方法をちょっと学習するとなんとかなるのかな? もしくはPMB自体でせめてスライドショーができるようにソフトウェアを改善してくれるのを待った方がよいんでしょうか?

これから3Dハンディカム、3Dブロギーも登場するでしょうから、それ待ちでなにか面白い解決策が出てくることに期待です。まだ出たばっかりですからね3D対応VAIO。

 

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あと、ダメ元でやってみたのがこちら。スカパーでBDに録画したサイドバイサイド形式で記録した3D映像です。3Dボタンを押しても2画面が疑似3Dになるだけで、ちゃんとした3D映像にはなりません。

これもソフトウェアの対応待ちってことになります。

ま、こんな感じで当初は3DになっているBDソフトを買ってきて、それの再生を楽しむというのがメインになりそう。それだけのために3D VAIOを使うのはちょっと。。。と思われるかもしれませんが、そのクオリティの高さは半端ではありません。これら全部、目をつぶっても3D再生のためだけにVAIO Fシリーズがあっても良いんじゃないですかね。

 

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あと、当店のVAIO Fシリーズ(3D)のスペックについてご質問をいただいていました。展示用にお借りしているマシンはCore i7-2720QM(2.20GHz)のクアッドコアCPUで、6GBメモリ搭載、そして512GBのSSDを搭載したマシンになります。

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エクスペリエンス インデックスの値はこちらです。

それと、ご質問が多かったのがディスプレイの話。グレア液晶でもノングレア液晶でもない、新しいタイプのもので、私はノングレアみたいな感じ、と思っていたんですが、ニュース記事によるとグレアタイプに近い、という風に書いているライターさんもいらっしゃいます。

どういうことなのかというと、こういうこと。

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手前にあるのはかなり昔になってしまいますが、98年発売のVAIOノート505です。ノングレア液晶の代表格。(最近、ノングレア液晶のマシンがないので引っ張り出してきました。)

真ん中がVAIO Fシリーズ(3D)のニュータイプ液晶。そして一番奥がVAIO Jの光沢グレア液晶です。違いはわかりますか?

光沢液晶みたいにはっきりした像は写り込まないんですが、ノングレア液晶みたいに光が拡散してしまって白っぽい感じにもなっていません。画面が黒いまんまで像が写り込まないという、いいとこ取りをした液晶ディスプレイになっているんです。

なので人によってノングレアみたいとか、光沢液晶みたい、と、評価が違ってしまうのかも。

 

すみません、もっと深く掘り下げた使い方をしたかったんですが、今日もあまり時間が取れなくて2時間くらいしかいじれなかったんです。何もないはずの状態で出勤してきたんですが、会議があったのを忘れていたり、お昼におでかけしてしまったり、電池の8本パックが受注開始になっていて驚いたりしているウチに夕方になってしまいました。

これ、持ってかえって自宅で使いたいんですけど。。。我慢我慢。店頭展示用のPCですからね。

ご興味ある方は是非、月曜日以降、ご覧になりにきてみてください。私も3Dコンテンツがもっとないか探してきます。

 

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★ソニーストア 3D対応ホームノート「VAIO Fシリーズ(3D)」のご案内はこちらから

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☆当店ホームページ VAIO Fシリーズ(3D)オーナーメードレポートはこちらから

☆当店blog 11.3.24「VAIO Fシリーズ(3D)の開梱レポート」 

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☆当店ホームページ「店員コラム 15分でわかる2011年VAIO春モデル第2弾」はこちらから

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コメント 2

fullcon

元気ロケッツ、凄かったです!
by fullcon (2011-03-25 21:46) 

店員佐藤

♪fullconさん、こんにちは。
先日はご来店ありがとうございました。
今度はVAIOの3Dも是非、体験してみてください。
by 店員佐藤 (2011-03-26 09:47) 

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