So-net無料ブログ作成
検索選択

マウントアダプターの初使い [α写真路の話]

DSC00893.jpg

ちょっとずつ楽しんでいる新型デジタル一眼「NEX」。今日はマウントアダプターを使って近所で花の写真撮影を楽しんでみました。

 

DSC00581.jpg

マウントアダプター「LA-EA1」というのは、Eマウントという特殊サイズのNEXシリーズ本体に、従来のAマウントと呼ばれるαレンズを装着するためのアダプターです。ソニースタイルで18,900円と、結構高額なオプションなんですが、当店のお客様には約4割の方がNEX本体と同時購入される人気製品です。

先週、上高地にも持って行っていたんですが、ちょっと忙しくて使わずじまいでした。今日は自宅でブラブラしていたので、レンズを2本持ってマンションの庭で試し使いしてきました。

DSC00582.jpg

試し使いと言ってもちゃんと三脚を用意して腰掛けるための折りたたみの椅子も持って出かけています。こうやって、腰を据えてどっしりとマクロ撮影をしたことって無いんですが、それもちょっと初体験。

マウントアダプターを使うとAマウントのレンズはオートフォーカスが使えなくてマニュアルフォーカスでの利用になってしまいます。ファインダーがなく、ライブビューでの撮影しかできなくて、それでマニュアルフォーカスでちゃんとフォーカスが合わせられるの?というところなんですが、それがばっちり合わせられるんです。

DSC00912.jpg

実際に使ってみてびっくりしたんですが、私にはお世辞抜きでα550のファインダーをのぞいてマニュアルフォーカスでピントを合わせるよりも、NEXのライブビューの方がピントの山はつかみやすい。

α体験会の時に、お客さんのカールツァイスレンズを装着して試させてもらったことがあって、そのときもやけにピントが合わせやすいなぁ、と思っていたんです。そのお客さん曰く、レンズの方が優れていてピントを合わせやすいレンズなんですよ、これ。って話だったんですが、なんのなんの。50mmマクロの「SAL50M28」でもすごい合わせやすい。

α550はライブビュー用の小型CCDをペンタ部に内蔵していて、やや劣化した画質でライブビューをみることになるんですが、NEX-5の場合は撮像センサーを使って直接撮影できる状態の映像を見ることができます。ものすごい解像度で、やはり、NEX-5のライブビューは今まで使ったどのカメラよりもライブビューが使いやすい。史上最強のライブビューカメラだと思います。

DSC00921.jpg

これも50mmマクロで撮影している写真ですが、やや奥行きがあるのでどこでピントを合わせれば良いのか迷うところなんですが、この場合はきっと手前の綿にフォーカスを合わせるべきなんですよね。

どこでフォーカスを合わせれば良いのかわからないときは、一度あちこちでフォーカスを合わせて撮影しておき、あとで自宅のVAIOで拡大表示して取捨選択をするんですが、これだけ搭載液晶モニターでの解像感が高いとその場で判断ができます。

NEX-5のライブビューはやっぱりすごいです。

DSC00583.jpg

そして、圧巻はやはりSTFレンズの「SAL135F28」です。このレンズはぼけが綺麗に出るように中のレンズにわざと周辺光量が落ちるようなレンズを挟む特殊な加工をしているレンズ。

オートフォーカスが元々使えないレンズで、NEXで使ってもα550で使ってもマニュアルフォーカスでしか使えません。ボケ描写は綺麗なんですがマニュアルフォーカスで使うのがおっくうで、つい、あまり持ち運ばないレンズにしてしまっていたんですが、これがNEX-5にはぴったり。

DSC00907.jpg

この背景のにじんだ水彩絵の具みたいなボケ描写もいいんですけど、このレンズはソニーαレンズの中で唯一絞りリングを搭載していて、動画撮影時にも自分で絞り調整をすることができるんです。

特殊なSTFレンズということを差し置いても動画撮影にはつかってみたいレンズの1本。

DSC00933.jpg

これもライブビューでのMF使いで全く問題なし。撮影時もそうですがプレビュー時にフォーカスがずれていないかどうかも、しっかりチェックができました。なるほど、これはおもしろい。

なお、絞り優先時の絞りプレビューですが、Eマウントレンズでは絞り調整に合わせて実際にライブビュー映像の背景がくっきりしたり、にじんだりしていましたが、Aマウントレンズの場合はそれはないようです。50mmマクロ、STFレンズで試しただけですが、絞りは連動していませんでした。なので、実際のぼけ具合をみるには試し撮りを1枚撮る必要があるんですが、ま、そういうのは使っているうちに大体わかってくるようになることでしょう。

おまけでこちらは動画撮影した映像をまとめてみました。この調子で持っているAマウントレンズを全部マウントアダプターで使ってみたいです。1日1本の割合で遊んでもかなり長く遊べそうです。

 

品薄になる予想でいたマウントアダプターですが、ソニースタイルでは今も絶賛販売中です。でも納期は7月上旬になっているみたいで、あともうちょっとで入荷待ちになりそうです。Aマウントレンズをお持ちの方は、これも買わないと損です。

なんせ、マクロレンズがまだNEXシリーズには用意がないので、近接撮影をするならマウントアダプターは必須になります。

 

WT0106.jpg
★ソニースタイル マウントアダプター「LA-EA1」のご案内はこちらから

 


nice!(16)  コメント(8)  トラックバック(2) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 16

コメント 8

MIG

マウントアダプタ+マクロ撮影、楽しそうですね!

週末にソニーカードが到着したので、5%キャンペーンがあるうちに、御店経由で、SAL30M28とNEXアクセサリを注文してみました。

私のNEXも、6/17頃届くようなので、ようやく週末にでもNEXの撮影を満喫できそうです。マクロ撮影も楽しみです!

品が到着したら、一度御店に伺ってみようかと思ってますが、マグカップはまだありますかね?^^;

by MIG (2010-06-14 08:59) 

店員佐藤

♪MIGさん、こんにちは。
時間はたっぷりあったんですが風が強くてあまり作例が
作れませんでした。それでもマニュアルフォーカスの感覚は
すごくよくわかって、これなら常用できそうなレベル。

レンズの描写力もAマウントレンズの方がはるかに有利な
レンズが多いですしね♪

αマグカップはまだたくさんあります。それとジャーナルスタンダード
のウエストバッグはゲットできなかったんですよね? 当店店頭でプレ
ゼントしています(エコバッグ)ので、是非、お越しくださいませ!!
by 店員佐藤 (2010-06-14 11:55) 

かつぽん

うん、やっぱりマウントアダプタにマクロは最強ですよね♪
だいたいマクロはMFで撮影することが多いですから
AF利かないのもさほど苦にはなりませんしねぇ・・・
by かつぽん (2010-06-14 14:58) 

Aclub@北海道

佐藤さんと同じことを考えてました。

by Aclub@北海道 (2010-06-14 20:19) 

keisuke

私のところにも、先週の木曜日にマウントアダプターが届きました。
私も思っていたより、ピント合わせが苦にならない印象です。
風きり音が、入っちゃいますよね。マイクロフォンつけましたか?
私はまだ、納期未定の順番待ちです。
私もVario-Soonnar,Tamron 90Macro,500mmReflexで、ビデオ撮影してみたので、暇なときに見てください。
by keisuke (2010-06-14 20:36) 

店員佐藤

♪かつぽんさん、こんにちは。
50mmマクロでも全然楽勝で扱うことができたので
次は100mmマクロで試してみたいと思います。
AFの必要性がこれほど低く感じるのも液晶モニターの
おかげでしょうねぇ~。花撮りにどこか行きたいです。
by 店員佐藤 (2010-06-15 17:09) 

店員佐藤

♪Aclub@北海道さん、こんにちは。
STFレンズはその仕組み上、オートフォーカスができない
みたいですからね。ちょっと画角が狭くなってしまうんですが
これでいろんなものを撮ってみたいです。動画で。
by 店員佐藤 (2010-06-15 17:11) 

店員佐藤

♪keisukeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

blog拝見させていただきました。
http://koyoshi-touchan.blog.so-net.ne.jp/2010-06-12

レフレックスレンズがすごい効果を見せてくれますね。
フォーカスリングを回しながらの動画撮影、私も
まねさせてくださーい。
by 店員佐藤 (2010-06-15 17:13) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

C-TECバックルーム3: マウントアダプターの初使い(伊藤浩一のW-ZERO3応援団 2011-07-03 13:39)

マウントアダプター「LA-EA1」というのは、Eマウントという特殊サイズのNEXシリーズ本体に、従来のAマウントと呼ばれるαレンズを装着するためのアダプターです。ソニースタイルで18,900円と、結構高額なオプションなんですが、当店のお客様には約4割の方がNEX本体と同時購

[α]Aマウントアダプター・LA-EA1(伊藤浩一のW-ZERO3応援団 2010-07-07 00:16)

LA-EA1を装着した撮影は手動でピントを合わせる「マニュアル撮影」。 レンズにあるピントリングを回しながらの撮影になります。 露出などの明るさ調整については、カメラが自動で行ってくれます。 なので、昔のカメラのように完全マニュアルではありません。 New α 「NEX

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。