新型DVDライター『VRD-MC6』プチ店員の声 [ハンディカムの話]
新型ハンディカム「HDR-CX520V」をお借りしたときの話ですが、なんと太っ腹にも新発売のDVDライター「VRD-MC6」もお借りしていました。さすがにこんなにいっぺんにモノをお借りしても全部試用する事なんてできないですって。。。と、言いながら、ちょこっとだけ使ってみましたのその様子をレポートしたいと思います。
DVDライターというのはパソコン無しでハンディカムの映像をDVD-Rに記録するためのDVDドライブです。こういう方法でディスクに残せる製品がないと、AVCHDハンディカム=パソコンが使えないと利用ができないカメラになってしまうんですが、そこにきちんとこうした製品を用意してくれているところが、ソニーさん。
すでに生産が終了しているDVDライターの1号機「VRD-MC5」の後継モデルとして登場したのが今回の「VRD-MC6」ということになります。
たかがDVD-Rに映像を記録するためだけ、とはいえ、やたらと大きな本体になっていたVRD-MC5(写真右)と比べると、かなりの小型化を実現しています。容積で59%、重量で56%削減をしたとのことで、サイズ、重量で半分以下のサイズになってしまっているそうです。

この手のモデルって、昔だったら専用製品になってしまって、このカメラにしか使えない、とか言う風になっていがちなんですが、VRD-MC6はオールマイティな使い方ができるようになっています。
メモリースティックデュオはもちろん、SDカードスロットも装備していて写真データをディスクに記録することも可能。

DVハンディカムからのiLINK入力の他、RCAピン端子から8ミリビデオのアナログ入力信号にも対応してDVD-Rへデータを移行することも可能。たった29,800円なんですが、いろいろなことができるわけです。
ちなみに上位機種のVRD-MC10では映像の出力端子を装備しているため、プレーヤーとしても使えるんですが、VRD-MC6には出力端子がないので、あくまで記録マシーンとしての利用のみとなります。

で、この手の製品のレビューには取扱説明書がないと、機能面の説明とかできないんです。お借りしたのがACアダプターと本体だけ。
さすがの私もこれだけではなにも使いようがないですよ。が、そこはそこ。では取扱説明書無しで使いこなすことができるのかどうか、実験です。

さて、ある程度、HDR-CX520Vに映像を撮り貯めた日曜日の夜。VRD-MC6に電源を入れてみましょう。
本当に取説も使い方の説明も聞いていないんですが。。。できることは簡単なのでなんとかなるでしょう。ACアダプターをコンセントにつなぐと、画面にメッセージがでています。なになに?ディスクを入れてください、とのことです。

ボディ本体の右手前にイジェクトボタンがあるので、これを押すとディスクトレイが開きます。ビデオ用のDVD-Rを1枚、とりあえず入れてみましょう。

続いてはメモリーカード、もしくはビデオカメラをつないでくれと。なるほど対話式というか、やり方を丁寧にこうして教えてくれるみたいです。

ではメモリー内蔵型のAVCHDハンディカム「HDR-CX520V」をUSBケーブルで接続してみましょう。

HDR-CX520V側でこうしてUSB接続をしたところで、どのモードで接続するのか聞いてきます。ここでは内蔵メモリーに記録したAVCHD映像をディスクに書き出したいので、内蔵メモリーのUSB接続を選択します。

これだけで、もうDVDダビングの準備はほぼ終了。カメラ内の映像をDVDにダビングしますよ。ディスクは3枚必要ですよ、ということがメッセージで書かれています。
えーと、このまま書き出すと、金曜日に職場で撮影した試し撮りの映像。土曜日にサイクリングしてきた荒川河口までの映像。日曜日に撮影してきた公園でのお祭りの様子。これらすべてが書き出されてしまいます。

十字キーで「まるごと」と書かれているところを「映像選択」に変更。こうすると内蔵メモリーの動画を全部ダビングするのではなくて、一部、必要な部分だけを選択することができるようになります。

日付選択にすると、文字通り撮影日ごとにダビングする映像を選ぶことができます。7月18日のノンストップ荒川サイクリングロードの映像を丸ごとDVD-Rに書き出すと、なるほどディスクは2枚必要になるそうです。

「シーンで選ぶ」にすると、撮影した全シーンが表示され、ここからダビングしたいシーンだけを選択していきます。チェックボックスにチェックを入れるたびに容量をチェックしてくれるので、DVD-R1枚だけにまとめたい、という時はこの画面でちょこちょことチェックを入れながら様子を見ていくとよいかも。

録画シーンの選択が終わったら「録画ボタン」を押すことでダビング作業がスタートします。これが8ミリビデオやDVテープだと等倍速でダビングするところですけど、AVCHDの場合は若干時間短めで作ることが可能。
(※カタログ数値によると、1時間のFHモード(16Mbps)映像をディスク化するのに、USB接続で約40分、メモリースティック記録だと約80分かかるそうです。USB接続の方が速いのでこれは是非、USB接続を推奨します。)
撮影するたびにこうしてDVD-Rに書き出す、ということをしていくと、DVD-Rで録画ライブラリーが作れます。書き出したディスクは「AVCHDディスク」というソニー独自企画のものになりますが、DVD-Rにハイビジョン映像が記録されているんです。
再生する際はPS3や、ブルーレイディスクレコーダーなどを使うと、普通にブルーレイディスクの様にハイビジョン再生が可能。
さらに、画像閲覧整理ソフトの「Picture Motion Browser」を使えばAVCHDディスクから再度PCの中に動画データを取り込むこともできます。後日、編集用のデータにするんだけど、一時的にメディアとして書き出しておきたい、元素材はすべて消去せずに残しておきたい、という方にも便利に使えるわけです。
AVCHDハンディカムを買ったのはよいんだけど、編集が今は忙しくてできない、パソコンの操作が苦手な妻にAVCHDディスクの作り方だけでも教えたい、という方にオススメです。
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☆当店blog 09.7.24「Summer Vacation with Sony Style」
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☆当店blog 09.7.19「新型ハンディカム『HDR-CX520V』の手ぶれ補正効果」
☆当店blog 09.7.18「ツール・ド・アラカワ」
☆当店blog 09.7.17「新型ハンディカム『HDR-CX520V』がやってきた!」
☆当店blog 09.7.16「新型ハンディカム『HDR-CX520V・CX500V』発表!」












あっ、これ便利な使い方が出来そう ♪
by わか (2009-07-28 22:04)
♪わかさん、こんばんわ。
あらら、type Rをお使いのわかさんがこのDVDライターで
やれることってなにかありますか。どんな使い方をされるんだろう。
ちなみにちょっと大きいのですが、DVD-Rを持ち込めば
CX520Vなどのメモリータイプのハンディカムでも大量の
撮影ができるようになりそうですね。クルマでの旅行で
あれば、持って行けますかね。
by 店員佐藤 (2009-07-28 23:32)
ハイビジョン映像が4.7GBのDVDに、ってことは画質自体は圧縮されてるんでしょうか?
by たぁ (2009-07-29 00:59)
Rでも同様のことが出来るのでしょうか?
何も分からず使っていて恥ずかしい (>_<)
AVCHDは未だに、ちんぷんかんぷんです。
by わか (2009-07-29 08:24)
♪たぁさん、こんにちは。
4.7GBのDVDにAVCHDフォーマットをそのままで書き出して
くれます。再生できるものがPC、PS3、ソニーのBDレコーダーに
限られてしまいますが、画質は劣化せずハイビジョンで再生が
できます。
映像は圧縮されないので、最高ビットレートのFHモード16Mbpsで
大体30分くらいの映像しか記録ができないはずです。2時間の
ビデオがあったらDVDディスクを4枚使うことになります。
by 店員佐藤 (2009-07-29 10:26)
♪わかさん、こんにちは。
VAIOに限らず、付属のPicture Motion Browserを
インストールしてハンディカムを接続するとワンタッチDVD
ダビングという機能が利用できるようになります。非常に
簡単な機能なので、なにが出来るのかをご覧になれば
すぐに利用できると思います。
http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-CX500VCX520V/feature_6.html
こちらにいろいろヒントがありますので、ご覧になって
みてください。(あ、そうか、HDVハンディカムだとこう簡単には
いきませんね。)
by 店員佐藤 (2009-07-29 10:29)