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ブラビア『ZX1』のワイヤードモデルの話 [ソニーハイビジョンの話]

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たった2日間だけの当店のブラビア「ZX1」実機展示セールなんですが、大急ぎでいろんな実験をしています。レポート第2弾は「ワイヤード」モデルってどんな感じなの!?というお話です。

 

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店頭販売されるリテールモデルでは488,000円。ソニースタイルで初めて始まった<ブラビア>プレミアムオーダーではワイヤードモデルにすることで338,000円~というかなり価格の下がった形での購入が可能になっています。

実際にはスタンド部を用意しないといけないので、テーブルトップスタンド(+30,000円)を最低でも一緒に購入しないといけないんですが、それを考えても12万円の差額があるんです。ワイヤードモデルとワイヤレスモデルでは。

何が違うのかというと、ワイヤレスモデルでは写真上段のメディアレシーバーが同梱され、こちらにチューナー部分他が内蔵されていて普通のテレビとして使えるようになっている。ワイヤードモデルではこのメディアレシーバーが同梱されず、チューナーレスでのモニターとしての販売になるわけです。

メディアレシーバーに搭載されるのはチューナーだけではなく、インターネットの接続機能、HDMIセレクター機能、その他全部が搭載されているわけで、それは確かに12万円の差額にはなるだろう、という内容。他にもディスプレイ側にワイヤレス通信のためのパーツが内蔵されているはずなんですが、それもはずれることになります。

当店にやってきたブラビアZX1はワイヤレスモデルなので、厳密にはワイヤードモデルではないんですが、メディアレシーバーのコンセントを抜いてしまうことで、仮想ワイヤードモデルとして試用をしてみたいと思います。

 

ちなみにワイヤードモデルにすることのメリットなんですが、まず、価格が思い切り下がる、という大きなメリットがあります。それと引き替えにチューナーレスなのでテレビ放送が観られなくなってしまう超デメリットがあるわけですが、それをソニーのブルーレイディスクレコーダーで補っちゃおう!というのが目的。

私がそうなんですが、帰宅が遅く、あまり家にいる時間もないので視聴するものはほとんどすべて録画した番組ばかり、という人でしたらブルーレイディスクレコーダーでの視聴をメインにしてもOKなんじゃないの!?という思いがあります。

しかし、テレビを使うのは私だけではありません。家族も利用するわけで、それなりに便利に使える必要があるわけで、ZX1ワイヤードモデル+ブルーレイディスクレコーダーの組み合わせでの使い勝手を試してみたかったというわけです。

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まずは接続なんですが、ワイヤレスZX1モデルで、メディアレシーバーにはHDMI端子が3入力あります、と説明していたんですけど、実は4入力目があります。それはディスプレイ裏に1端子用意されており、ここにHDMIケーブルを直接接続することが可能。

ワイヤードモデルの場合はこのHDMI端子1系統だけで使うことになるわけです。ここでは自宅から持ってきたブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X90」をHDMIケーブルで直接ZX1ディスプレイに接続します。

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細かい話になりますが、ワイヤレスモデルの場合、ZX1ディスプレイの下部にボタンが隠れていて、ここに電源、チャンネル、音量、入力切り替えのボタンが用意されているんです。万一、ふたつのリモコンが同時に壊れてしまっても、ここを直接操作することでテレビ機能を利用することができます。

聞くところによると、ワイヤードモデルの場合はそれらのボタンも無くなるそうです。【訂正いたします ボタンがなくなるわけではなく、チャンネルなどのボタンは別の役割をもつボタンに変更されるそうです。】

念のためお伝えしておきますが、ここからのワイヤードテストはすべてワイヤレスモデルを使ってのレビューになっていますので、一部、本当のワイヤードモデルとは仕様が違っている可能性がありますのでご了承ください。(ワイヤレスモデルを買って、その4端子目をどうやって使おうか?と言う方にはそのままご覧いただけると思います。)

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ディスプレイにBDレコーダーを直接接続。ワイヤレスメディアレシーバーの電源を切っておいた状態でディスプレイの電源を入れるとメディアレシーバーを捜しに行くんですが、それが見つからない、というメッセージがでます。そこでリモコンの「オプション」ボタンを押すと、画面右上にこのようなメニューが出ます。

「ワイヤレスチャンネル設定」というのはメディアレシーバーとの通信チャンネルの設定。5GHz帯を使って通信を行っているそうなんですが、その周波数帯に4つのチャンネルがあるんで、それをオートにしたり指定したチャンネルにしたりすることができます。

本物のワイヤードモデルの場合は、ここが「モニター入力を使う」だけになっているのかな? ここではワイヤードモデルのつもりで「モニター入力」を選択します。

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で、一番最初に試したいのが「ブラビアリンク」が使えるか?ということ。「ブラビアリンク」というのはテレビとBDレコーダーがHDMIケーブルを通して動作コントロールをしてくれる機能で、例えばBDレコーダーの電源を入れると自動でテレビも電源が入って入力切り替えもBDレコーダーにしてくれる機能。

ZX1のワイヤードモデルでは入力系統はHDMI端子ひとつしかありませんので、電源連動だけになるはずなんですが。。。結論からいうと連動してくれました。

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接続してそのままでは連動してくれなかったんですけど、設定項目を探していくとHDMI機器連動についての項目があり、ここを「連動する」設定に切り替えることでBDレコーダーからテレビの起動が可能。逆にテレビの電源を切るとBDレコーダーも電源が自動で切れる、ということをしてくれます。

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よしよし、これだけでワイヤードZX1+BDレコーダー「BDZ-X90」のセッティングをして、BDレコーダーをチューナー代わりに使える目処が立ちました。

使うのはこのブルーレイディスクレコーダーの方のリモコンにして、テレビを見たいときはBDレコーダーの方の電源ボタンを押す。テレビを見終わったときにはTV電源のボタンを押す、ということだけ覚えておけば、ほぼ普通のテレビとして使うことができそうです。

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ただ、若干問題もあります。こうして録画した番組を再生するのであれば、全く問題は起こらないんですが。。。

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BDレコーダーの方で予約録画がスタートしてしまうと、チャンネルが固定されてしまうんです。

BDレコーダー「BDZ-X90」はWチューナーを搭載しているので、録画中も別のチャンネルが見られそうなモノなんですが、一部、ちょっとした制限があり、裏で番組を録画させて、BDレコーダー自体をチューナーとして使うには使い方にコツが必要になります。

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コツと言ってもそれほどたいしたことでないんですが、予約録画はすべて「録画2」に指定することになります。BDZ-X90以降のソニーのWチューナー搭載BDレコーダーをお使いの方はなんのことだかすぐにわかると思いますが、予約録画をするときに「録画1」「録画2」とチューナーを選択する項目があるんですよね。

「録画1」だと圧縮が効くAVC録画が出来る上に、おまかせチャプターの自動記録、ダイジェスト再生のための解析機能が利用できて、「録画2」はそれらができず、録画はDRモードのみ、チャプターは時間区切りのみという、あくまで予備用のチューナーという位置付けになっているんです。

録画1を使うと視聴しているチャンネルもそれに固定されてしまうので、録画予約はすべて「録画2」に指定。録画1のチューナーは常に開けておいてそれをチューナー代わりに利用すればブラビアZX1ワイヤードモデルのチューナー代わりに使えそう。

デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-T55

ちなみに、それだったらBDZ-T55(ソニースタイル価格108,000円)とか一番安いBDレコーダーを買ってきてそれをチューナー代わりにしてしまえば!!とか思ったんですが、そうするくらいなら素直にメディアレシーバーが搭載されているワイヤレスモデルを買った方が便利ですね。(^_^;)

 

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その他の使い勝手もちょっと試してみましょう。テレビの画質設定などの項目なんですが、メディアレシーバーがあったときのようなクロスメディアバーは出てきません。すべて2世代ほど前のモデルみたいなメニューウインドウになります。

BDレコーダー、スゴ録、PS3などもすべて今はクロスメディアバーになっているので、どのモデルのクロスメディアバーを使っているのかわからなくなっちゃう、という方にはシンプルなこのメニューの方が使いやすいかもしれません。

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画面モードにはワイド切り替えの他に表示領域というのもあります。メディアレシーバーのクロスメディアバーでは設定項目の中にあるんですが、ワイヤードモデルの場合はオプションから1階層目に画面モードの切り替えがあるのでアクセスには便利。

あれ?フルピクセルってなんだ? ブラビアZX1は元々フルHDパネルを搭載しているんじゃなかったっけ? というところですが、ちょっと試してみましょう。

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こちらは「標準」の表示領域になります。普通のハイビジョンテレビで見ているエリアがこの画面になります。

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こちらは「フルピクセル」です。ハイビジョン放送の1920×1080ドットの映像をすべて画面に映し出してしまうモードで、これは送られてきている映像のすべてが表示されます。よく見ると電気スタンドの上のスペースの広さが若干変わって見えます。

なんか、プロ機みたいというか、チューナーレスで使うと、昔あったプロフィールプロを思い出します。ちなみに私も27型のプロフィールプロを使っていて、8ミリビデオデッキをチューナー代わりにして使っていたことがあります。(^_^)v

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それと高画質回路「ブラビアエンジン2」の話なんですが、ブラビアエンジン2はこのディスプレイ側に搭載されています。ハイビジョン映像をさらに高画質に作り替えているのはメディアレシーバーではなくて、ディスプレイ側なのでご安心ください。

ブラビアZX1の高画質はワイヤード仕様でも楽しめます。

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画面はBDレコーダー「BDZ-X90」に保存されている写真データ(三好和義氏の写真です)なんですが、こうして静止画映像が入ってくると、ちゃんと写真を美しく表示してくれる専用モード「ブラビア・プレミアムフォト」に切り替わりました。

動画の場合は輪郭をはっきりさせた方が綺麗に見えるので色の変わり目などに輪郭線を入れてそれで立体感を出すらしいんですが、写真の場合はそれが必要なくかえってビデオっぽくなってしまうため、特殊な映像設定をするそうなんですが、それがこの「ブラビア・プレミアムフォト」モードです。

自動で切り替わるのですが、これもワイヤード仕様で使えそうです。

 

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最後はPS3にHDMI端子をつなぎ直してテスト。PS3はHDMIコントロールに今のところ対応していないためブラビアリンク機能は利用できません。テレビの電源を入れて、PS3の電源を入れて、という使い方をします。

SB-HD41R AVセレクター(HDMI端子対応モデル)

ブラビアZX1のディスプレイにはHDMI端子が1系統しかないため、この場合はBDレコーダーからケーブルを抜いてPS3に挿し直しをしています。実際に自宅に設置する場合はこれでは不便ですのでHDMI端子対応のAVセレクター「SB-HD41R」(24,800円)などを用意した方が良いと思います。

 HT-IS100 ホームシアターシステム

または、ブラビアZX1にはスピーカーを接続せずに、ブラビアリンク対応のホームシアターシステム「HT-IS100」(89,800円)をつないでしまうというのも手です。HT-IS100はゴルフボールサイズのサテライトスピーカーが自慢のシステムなんですけど、HDMI入力端子を3系統用意するなど、HDMI入力セレクターとしても充分使える仕様になっています。

壁掛けや壁寄せスタンドを利用するとして、44,800円の専用スピーカーを選択するよりは、思い切ってホームシアターシステムをつないでしまうというのもありです。

 

ということで、ワイヤードモデルの疑似体験をしてみましたが、BDレコーダー「BDZ-X90」をチューナー代わりに使うというのは、なんか出来そうですね。肝心の画質に関する設定も全部できますし、ブラビアリンクも働いてくれるので、ちょっと運用にコツが要りますが、我が家で使うのに支障はなさそうです。

うーん、価格帯的にもX1と悩むなぁ。。

 

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★ソニースタイル ブラビアZX1 プレミアムオーダーはこちらから

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☆当店blog 08.11.6 ブラビア『ZX1』開梱&セッティングレポート

☆当店blog 08.11.6 ブラビア『ZX1』がオーダー開始になりました!

☆当店blog 08.11.5 『<ブラビア>プレミアムオーダー』セール開催のお知らせ

☆当店blog 08.9.12 ブラビアZX1 プレミアムオーダーモデル価格発表!

 


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kozy

表示領域というモードはXR1はないですね。
でも、画質に関する設定項目数は、倍以上の差がありますね(汗)

あまりに多すぎて、ほとんどいじってませんが(汗)
by kozy (2008-11-08 11:01) 

店員佐藤

♪kozyさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。

XR1にはブラビアエンジン2のPROが搭載されているので
DRCの調整などもできるはずです。表示領域についても
設定はできそうな気がするんですが、実機は私もまだ
十分使えていないので(^_^;)

いよいよ、来週末はソニーハイビジョンフェアです。
ここで、私もX1の方をオーダーできるかな。。。
by 店員佐藤 (2008-11-08 22:40) 

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