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ソニーファンのホームサーバー『HS1』設置レポート [┣ VAIO]

こんにちは、店員佐藤です。たまに私はお客様をほっぽって自分勝手なレビューレポートをすることがありますが、今回がそうです。今回はVAIO新製品のホームサーバー「VGF-HS1」の自宅設置レポートです。

当店のVAIOレビューレポートを見ていただくと、大体おわかりの通り、私はそれほど凝った使い方はしていません。ソニーショップの店員だからというのではなく、ただ単に使いやすいので普通にソニー製品についてくる付属ソフトと、VAIOのオリジナルソフトウェアだけでPCライフを楽しんでいます。

パソコンはVAIOだし、写真はサイバーショットとα、音楽はウォークマンで楽しむ、ごく普通の一般家庭の状況と何も変わらないところなんですが、ここにホームサーバー「HS1」を設置します。

今回はその設置の際の一部始終の話をしてみたいと思います。正直言って、困ったこともあるし、おいおい、これはどうにかせねば!という話もあるんですけど、その辺りも今回はぶっちゃけつつ、Picture Motion BrowserとSonic StageのデータをHS1に移すところまで、レポートしてみたいと思います。

それほどPCに知識が無くても大丈夫、どうやってVAIOホームサーバー導入をするのか、これで様子がおわかりいただけると思います。特に難しいことはやっていないというか、私もそんなに凝ったことはできませんので。

今回のblogエントリーも是非、最後までおつきあいください。

 

メルマガでは2回目、当店ホームページには3本の記事掲載をしているVAIOブランドのホームサーバー「HS1」ですが、もうこの夏はちょっとしつこいんじゃないの!?というくらい私たち、レポートしまくりですね。(^_^;)

が、これ、仕方がないというかホームネットワークで利用できるDLNAサーバーとしては猛烈に魅力的なモデルになっている上、これにつながる製品が山のようにあるんです。

VAIOはもちろん、PS3もブラビアもネットジュークもWi-Fiオーディオ「WA1」もワイヤレスプレーヤー「NAS-C5」も。。。写真、音楽、ビデオを家庭内でこれだけ融通が効く形で利用できて、しかも本体価格が59,800円~って、これはもうかなりお買い得!! つながる製品が多ければ多いほど威力を発揮するコンテンツホルダーになってくれます。ついついチカラが入ってしまいます。

で、それら全体像の説明を今までは行ってきましたが、今回はちょっと趣向を変えて、実際に自宅で利用する場合の設置方法をレポートしてみたいと思います。

はい、ソニーファンの店員佐藤の自腹購入、自宅設置レポートです。どっぷりとソニー製品にはまっているVAIOを使った場合のHS1利用方法のレポートです。

 

 

■ 大容量ホームサーバー「Liblog Station HS1」ってこんな製品です。

一応、初めて「Liblog Station HS1」という言葉を目にする人のために紹介すると、ゴールデンウィーク明け5/7に発表されたVAIO夏モデル第2弾で登場したのがVAIO「HS1」です。

「HS1」はVAIOブランドになってはいるもののWindows OSを搭載しているわけではなくパソコンというくくりではなくなっています。最大1.5TBの大容量ハードディスクを搭載したネットワークドライブになっており、いわゆる「NAS」という製品になります。

ホームサーバードライブと言っても、自分ですべての設定をするものではなく、やはりそこはソニーのVAIOブランド。最初からサーバーの扱いの知識を持っていなくても利用できるように専用のソフトウェアが用意されており、これに従って利用すると、簡単にPCのデータのバックアップが取れる、ブラビアなど他のホームネットワーク機器からアクセスして「HS1」に貯め込んだ写真、音楽、ビデオデータが楽しめる、ということができます。

その辺りの詳しい話は当店ホームページで紹介させていただいています。

☆ 当店ホームページ「開発者インタビュー!で見てきた新型『HS1』」

☆ 当店ホームページ「実機レビューレポート『HS1』店員の声」

ソニースタイルさんからお借りした展示機を使ってのセッティングで、なるほど、大体の使い方がわかりました。ホームサーバーの設定がよくわからない、でも写真データ、音楽データの重要性はわかっていて、大量データのバックアップをとにかくしておきたい! と言う方は付属ソフトウェアの「PC Link」を使えば目的のことはできるはず。

私も最初のセッティングでは、ソニーさんが用意してくれている方法でのセッティングを行い、一般的な利用方法での設置をしています。

 

で、今回、私が自宅購入した「HS1」なんですが、そのときにはちょっとソニーさんの想定している形と違った形でセッティングをしようと思います。と、言っても特別変わったことをするわけではありません、

VAIOユーザーとして、ソニー製品ユーザーとして当たり前の使い方をしたいと思います。すなわち、現在の私のVAIOの主力利用目的と言える、写真データの保存と、音楽データの保存先をすべて「HS1」に移して、DLNAホームネットワークでこれら写真と音楽データの利用をするのはもちろん、パソコンなどからデータを取り込む際もすべて「HS1」にしてしまいたい!ということをしようと思います。

当店店頭に設置した「HS1」でさんざんテストをした後なので、それで安心して自宅に導入ができるという話もあるんですが(^_^;)、サイバーショット、デジタル一眼α付属の「Picture Motion Browser」、音楽管理ソフト「Sonic Stage」のデータ保管場所をどうせなので「HS1」に移してみましょう。

 

 

■ 大容量ホームサーバー「HS1」の設置&セッティング

私が今回購入したのは白い箱にブルーの文字、VAIOエクステンションラインシリーズの「VGF-HS1S」と「VGF-WA1」の2モデルです。HS1の方は当たり前の様に?ソニースタイル限定モデルの1.5TB増量HDD搭載モデルで購入価格は79,800円でした。

1TBでも大容量に違いはないのに、1.5TBもどうするの!?ってところですが、だって価格差はたった2万円。価格比でたった1.3倍です。これ1台置いたら、おそらく当分は写真データ、音楽データの貯蔵庫にしばらく使うことになるわけで、できるだけ容量がいっぱいになるのは先延ばしにしたいところ。

時間と共にHDDなどは価格が下がるのもわかるんですが、これがいっぱいになるとまた別のサーバーを用意して、そっちと掛け持ちで。。なんて事をしなくてはいけなくなるんですよ、そういう面倒な日をなるべく先延ばししておきたい思いが私もあるので、ここは思い切りよくソニスタ限定モデルで最大容量で購入しました。

同時購入のWi-Fiオーディオ「WA1」はVAIOブランドのワイヤレスLAN対応スピーカーです。「HS1」には音楽管理ソフトも強力なものを搭載しているので、せっかくならこれを利用しない手はありません!ってことで、一度音楽機能だけのレポート記事も当店で紹介しています。

☆ 当店ホームページ「我が家の音楽の中心は『HS1』店員の声」

このWA1もHS1設置の一部、ということで後ほどセッティングの様子を一緒にレポートしてみたいと思います。

では、まずは先週の日曜日の朝に時間が戻るのですが「HS1」本体の開梱セッティングから話を始めたいと思います。

ホームサーバー「HS1」は初期設定のままですぐに使えるように作ってくれています。ホームネットワークにIPアドレスを振り分けてくれる「ルーター」が入っているようであれば、コンセントと有線LANをつなぐだけで即利用が可能。

ウチはマンションインターネットで最初からルータを用意してくれているので、壁のマルチコンセントに同梱のACアダプター、LANケーブルをつないだだけで設置は終わりです。

最初は北側の物置部屋に設置することを考えていたんですが「HS1」の前面パネルにメモリーカードスロットがあり、大量の写真データの取り込みの際はこのHS1本体スロットを使うことになり、アクセスする機会がやはり多そう、と考え直し、結局リビングの隅っこに置くことにしました。

サーバー機と言っても別にディスプレイやキーボードが必要なわけでもありません。コントロールは別のVAIOからネットワーク越しに行えますので、そういう意味での設置場所の自由度は高いんです。接続が終わったらHS1本体の電源を入れましょう。電源ボタンを約2秒ほど長押しすることで、HS1が起動します。

 

さて「HS1」が起動している間にパソコン側も設定を行います。私はある程度使い方がわかっているので、今回は付属ソフトウェアの「PC Link」は使いません。管理画面などは直接呼び出すことができるので、こういう使い方をする!と、決めている場合は、普通にNASとして利用をした方がすっきりしていて良いかも。

では自宅のWindows Vista搭載VAIOのセッティングを始めます。まずはファイル共有などをホームネットワークで行う必要があるので、「スタート」→「ネットワーク」で右クリックしてプロパティを開きます。「ネットワーク探索」と「ファイル共有」が無効になっている場合はこれを有効に切り替えます。接続しているネットワークもパブリックネットワークになっているようでしたら、これをプライベートネットワークに切替えます。(やり方はHS1のスタートガイド38ページに記載されています。)

これでWindows VistaからHS1へアクセスする準備ができました。ネットワークアイコンを開くとそこに「MyStation」というコンピュータが見つかるはず。これが今回私が購入した「HS1」の中身になります。

ツリー表示をすると「ヘルプ」「メディア」「プリンタ」の3つのフォルダが見つかり「あれ?もしかしてHS1ってプリンタサーバーとして使えるの?」と思えてしまうんですが、残念ながらそういう使い方は出来ないそうです。VAIOの開発者ミーティングではそういうお話しでした。

「ヘルプ」フォルダの中には「Home Server Setting.html」というファイルがあります。これが「HS1」への管理画面へアクセスするファイルになります。新しいフォルダを作ったり、アクセス制限をしたり、外からアクセスする機能を利用する際は、この管理画面へ入って「HS1」の操作をする必要がありますが、単純に写真データ、音楽データ、ビデオデータの保管場所としてHS1を利用するなら、一度も管理画面にアクセスしなくても使えることは使えます。

そして「メディア」フォルダというのがありますが、ココがDLNAに配信するコンテンツを貯め込むフォルダになります。初期設定ではなんの制限もありませんので、この中にデータをバンバンコピーして放り込んでしまえば、それだけでHS1をDLNAサーバーとして利用することが可能。

私の場合はちょっと整理をして使いたいので「メディア」フォルダの中にある「Sample」フォルダを消去。「おまかせコピー」というフォルダはここにHS1の前面スロットからコピーされたデータが入るところなので、ここはそのまま。そして自分のデータ保管用に「Picture」「Music」「Video」という3つのフォルダを作りました。これからこの3つのフォルダにデータをジャンジャン入れて行きたいと思います。

 

 

■『PMB』と『SonicStage』のデータをHS1に移してみよう!

ということで、まずは自分のPCからデータのコピーですね。デスクトップVAIOの中にはユーザーフォルダの中に「ピクチャ」というフォルダがあります。初期状態のまま使っているとここに写真データが貯まっているはずなので、これを全部「HS1」の「Picture」フォルダにコピーします。。。うわ、きました!!

接続は無線LANで802.11gを使っているんですが、総容量が約78GBで転送予想時間は約20時間とか言っています。(^_^;) すんごい時間がかかりそうなんですが、それでもHS1の総容量1.5TBの約1/20くらい。データ転送ってギガバイト単位だとこんな時間のかかり方をするんですね。良かった、1.5TBモデルを買っておいて。(というか、無線LANでこんなに時間がかかるなら、次回からは有線LANを面倒でも引き直します。)

さて、この20時間転送をする間にソニーの画像閲覧ソフト「Picture Motion Browser(以下、PMB)」のセッティングを変更していきます。

PMBのウインドウを開いて「ツール」>「設定」>「閲覧フォルダ」と進むと、PMBが閲覧できるフォルダのリストが表示されます。通常はユーザーフォルダの中のPicturesフォルダなどが指定されていると思うのですが、ここをHS1のフォルダにしてしまえば、自分のPCのローカルディスクの様にHS1の中のフォルダを利用できます。

「フォルダ選択」を選び「ネットワーク」>「MyStation」>「Pictures」と選択して「決定」です。その後、PMBウインドウで「ファイル」>「画像の取り込み設定」を選択すると画像の取込先を「MyStation」の中に変更することができます。ここまでやってあげるともう完璧にHS1が自分のPCの中にあるような形で利用ができます。

さすがにネットワーク越しでのアクセスになるため、ローカルハードディスクほど早い表示はできませんが、それでも大きなストレスにはならない程度の速度で表示されます。一度キャッシュが出来てしまうとそれほど表示スピードの差もないと思います。

これでPMBを使ってパソコン側から写真データを取り込んでも「HS1」へ記録される仕組みになります。

HS1のメディアスロットから直接データを取り込んだ場合は「メディア」>「おまかせコピー」というフォルダの中に記録されます。「おまかせコピー」フォルダの中は日付名のフォルダで取り込むたびに整理されていくので、これを自分で任意の名前に変更してから「Pictures」フォルダへ移動してあげると整理がしやすそう。

どうも単純な方法ではありますが、私はこれで写真整理を「HS1」の中でやっていこうと思っています。まだコピーに20時間かかるとのことですので、しばらくデータコピーが続きますが、コピーが完全に終わったら「PMB」がフォルダ解析を行います。これも猛烈な時間がかかるので、データベースができあがるまではしばらくPC側も電源を入れっぱなしにしておくことになりそうです。

 

続いては「SonicStage」のデータ移行です。SonicStageはATRAC3を使えるソニーの音楽データ管理ソフト。VAIOにもプレインストールされていますし、ウォークマンにも付属するソフトウェア。ソニーファンなら必ずお世話になっている音楽ソフトです。

私もドコモのSO502iWMというミュージック携帯から利用を始めていて、以来、7年間、音楽データはすべてSonicStageで管理しています。当時は「Open MG Jukebox」というソフトウェア名だったと思うんですが、その頃に取り込んだ楽曲とかって著作権保護のための信号が織り込まれています。

その後、ATRAC3は著作権保護機能のチェックボックスを外すことも出来るようになっていて、今時、著作権保護機能を利用している人はどうやら私の身の回りではいないみたいなんですが、私はVAIOのルームリンクを最初から使っている関係上、この著作権保護機能を外せずに楽曲を貯めてきているんです。

で、ホームサーバー「HS1」なんですが、こちらは著作権保護機能には非対応。ATRAC3でもMP3でもWAV、ATRAC Advanced Lossless、AAC、WMAにも対応するんですが、DRM付きの物はDLNAに流すことができません。

ということで、こういうケースはあまり無いのかもしれませんが、私の場合、SonicStageの移行にちょっと手間をかけまくることになります。

  1. まずはSonicStageのデータをバックアップする。(バックアップツールがSonicStageに用意してあるので、これを使ってデータを壊したときに備えてバックアップデータを作ります。)
  2. 著作権保護処理をされている曲を「フォーマット変換」機能を使って著作権保護処理をはずします。残念ながらAdvanced Losslessの曲はATRAC3plusの圧縮になってしまうんですが、まぁ、仕方がありません。
  3. その後、SonicStageの「ツール」>「設定」>「ファイルの保存先」を開き、保存先のフォルダを「HS1」の中の「メディア」>「Music」フォルダに移します。単なるデータの移動なんですがSonicStageからこれを行えばVAIOからSonicStageを利用するときも今まで通り、PC管理の楽曲として利用が出来る上、DLNAサーバーとして「HS1」でも配信が可能になります。
  4. あとはWi-Fiオーディオ「WA1」を使ったり、ブラビア、PS3などからHS1にアクセスして音楽を楽しむのみ!

という感じです。VAIOからの音楽保存先ドライブをHS1に設定してしまうことで、音楽データの取り込みは今まで通りVAIOを利用することができて、保存したデータもHS1が自分で12音解析、DLNA配信でおまかせチャンネルを利用できる、という仕組みなわけです。

そんなことできるの?というところですが、これ、実際にアルバム3枚程度しか入っていない、会社のVAIO type Sでやってみて成功しています。直接ファイルのコピーなどをエクスプローラなどを使って行わず、ファイル移動、変換はすべてSonicStage上で行ってあげるのがコツ。ちゃんと設定ができれば、HS1内にある音楽データをUSB経由でウォークマンに転送することもできます。使用上、まったく問題なしです。

【追記】

まったく問題なしとか言っていますが、問題大ありです。その後、自宅でやったんですが、HS1付属の「PC Link」を使って音楽データの転送をしないと、おまかせチャンネルの分析がされないことが判明しました。実際には、PCのローカルディスクでデータベースを作って、それを「PC Link」でデータコピーしないと使い物になりませんのでご注意を。

お詫びして訂正させていただきます。

 

これでどんなにたくさん楽曲を取り込んでもPCのHDD容量を圧迫することはないですし、VAIO側でVAIO Media Serverを走らせることもしないで済みます。で、07年夏モデルから徐々に搭載がはじまった12音解析のおまかせチャンネルもHS1のおかげで使えるようになるわけです!! 万歳~!!

そんなわけで、写真ファイルのコピーに残り19時間とか表示されているところで、さらにSonicStageのファイル移動も同時にやってしまいます。それ!

その後、24時間はPCもHS1も使い物にならなくなるんですけど、はい、この間に別の作業もしてしまいましょう。

 

 

■ホームサーバー『HS1』とWi-Fiオーディオ『WA1』もつなげよう!!

データ転送中もパソコンは普通に使えます。ここでインターネットエクスプローラーを開いて、あれをやっちゃいましょう。VAIOカスタマー登録です。

VAIOカスタマー登録には説明書と一緒に中に入っている登録のしおりが必要になります。手元に用意して購入した本体の機番なども入力。あっという間に登録は終了します。今回、購入したホームサーバー「HS1」はVAIO本体扱いになるので、これで1年間My VAIO Pass プレミアムメンバー扱いです。ソニースタイルでのソフトウェア購入で20%のソニーポイントプレゼントの特典がもらえます。(^_^)v

 

はい、登録作業が終わってもファイル転送完了まで残り18時間50分ほどあります。では、その時間を利用してWi-Fiオーディオの「WA1」をセッティングしてみましょう。

☆ 当店ホームページ Wi-Fiオーディオ「VGF-WA1」店員の声はこちらから

Wi-Fiオーディオ「WA1」はちょっと変わったワイヤレスLANスピーカーです。通常のオーディオプレーヤーというのはCDなりMDなりメディアの再生をすることができるようになっていますが「WA1」は音源をワイヤレスLANに求めます。

VAIOなどのDLNAルームリンクに無線でつながって、パソコンのHDDにある楽曲を再生したり、インターネット経由でWEBラジオを再生するのに利用する、ちょっと変わったプレーヤー。バッテリーを内蔵し4時間の駆動ができるなど、まさにホームネットワークラジカセ、みたいに使えます。

ホームサーバー「HS1」にはそのDLNAサーバー機能が搭載されていて、さらに07年夏モデル以降のVAIOを購入しないと利用できなかった12音解析のおまかせチャンネル機能もついているんです。これも一度、ウチのお店で接続テストをしてみたんですが、WA1でPCリンクにして、HS1のおまかせチャンネル再生を選択すれば、VAIOが選んでくれたムードに合わせた楽曲をDJがいるかのように自動演奏してくれるんですよ。

さんざんデモンストレーションとかも見ていますが、自分の持っている楽曲がどういう風に振り分けられるのかも楽しみ。このHS1の音楽サーバー機能を利用するなら、より手軽な再生プレーヤーが必要に違いない!! ということで私が選んだのが「VGF-WA1」なんです。

発売当初は34,800円(たしか5,000キャッシュバックキャンペーンとかあったので、実質29,800円)だったものが、発売から1年ちょっと経って、現在は価格が19,800円に下がっているところも魅力。ボディカラーはホワイトとブラックの2色があり、HS1と合わせて使うのなら絶対にホワイトが良いところなんですが、ウチは会社に展示しているのがホワイトなので、ちょっと気分を変えたくてブラックを選んでみました。(^_^;)

Wi-Fiオーディオ「WA1」を開梱してみるのですが、本体の他にACアダプター、無線LANアダプター、延長USBケーブル、取説類、ソフトウェアCD-ROMなどが入っています。

ソフトウェアCD-ROMですが2007年10月に大幅なソフトウェアアップデートがあり、その際のファームウェアアップデートのためのCD-ROMも付属していました。本体を最初からファームウェアアップデートしておいてもらいたいところですが、それをやると製品として別のものになってしまうのかな?

このファームウェアアップデートによりPCの外部ワイヤレススピーカーとして利用できる新機能が利用できたり、インターネットラジオ「J-WAVE brandnew-J」が再生できるようになります。J-WAVEが聴けるようになるのは超嬉しい! まずはこれをやらなくてはいけませんって!!

ということで「WA1」を開梱したら、まずはACアダプターを接続。ボディ底面にバッテリー切替スイッチがあるので、これを入りにします。これを入りにしないとせっかく内蔵バッテリーがあるのにバッテリー機能が使えなくなってしまいます。これで充電スタートです。

そして、まずはホームサーバー「HS1」とつないでみましょう。WA1のワイヤレスLAN接続機能的には同梱のワイヤレスLANアダプターとの直接通信機能の他、無線LANアクセスポイントに接続をすることも出来るようになっています。が、HS1専用のミュージックプレーヤーにするなら、機能面ではどちらの方法でも代わりはありません。よりセッティングが簡単なワイヤレスLANアダプター使用にしたいと思います。

ホームサーバー「HS1」には無線LAN機能がありませんので、背面のUSB端子にWA1同梱のUSBワイヤレスLANアダプターを装着します。HS1のリアカバーにちょっと干渉するので、それがいやな場合はWA1同梱のUSB延長ケーブルを使います。

オートインストール機能をオンにして、HS1に接続!! 続いて「WA1」の電源をオン!! するとHS1の有機ELディスプレイに「機器 探索中」の文字が表示され「登録 OL/CANCEL」の表示が出ます。ここでOKを押せば、はい、これでもうセッティング完了です。超カンタン。

本当はまだちょっと作業があって「WA1」側にサーバー選択のメニューが表示されるので「MyStation」を選ぶ必要があるんですが、これしか表示されないので迷うわけもありません。史上最強の簡単さです。

続いてはバージョンアップCD-ROMです。WA1のバージョンアップにはどうしてもパソコンが必要になります。ここではVAIOノートのtype Tを用意。WA1付属のUSBケーブルを使ってWA1本体とPCをつなぎます。

で、本当はWA1付属のCD-ROMを使って専用ソフトウェアを全てインストールセッティングした上でバージョンアップCD-ROMを使いましょう、ということになっていますが、私はHS1でしか使う予定はありません。出来ればVAIOには何もソフトウェアを入れたくないんです。。。ということで、いきなりバージョンアップディスクの方を入れてしまいました。バージョンアップディスクを入れてリファレンスを読んでみると、なるほど、一番最初にWA1のファームウェアアップデートをするみたいです。だから付属のバージョンアップディスクからいきなりバージョンアップ作業を初めて、本体ファームウェアのアップデートが終わったら、そこでバージョンアップ作業を止めてしまえば良いんです。

ということで、その作戦でやってみたところ。。。はい、成功しました。公式にはこの方法はオススメできませんが、これでWA1の利用準備も完了です。

まだ楽曲転送中につき、WA1とHS1をつないでHDDの中をのぞいてみても、サンプル楽曲しか見つかりませんが、きっと、ファイルコピーが終わらないと楽曲などの解析作業は終わらないんでしょう。

アルバムカテゴリーの中から中をのぞくと、ちゃんと転送した曲がのぞけて、再生もできたので、これで問題なしです。

今までは音楽をちょっと流しておきたい、というときもVAIOを立ち上げていたんですが、これからはWA1を使ってより手軽に音楽再生が楽しめて、さらに4時間まではワイヤレスで電源駆動ができるので、ベランダで食事を楽しむ、我が家のなんちゃってアウトドア夕食会の時もWA1で音楽を楽しむことが可能。

またHS1のおまかせチャンネルから「おそうじタイム」を選曲すれば、自分の手持ちの楽曲から、なんとお掃除に向いた楽曲を選んでWA1に演奏させてくれるんです。どんな曲をお掃除タイムに鳴らしてくれるのか楽しみ!!

一応のセッティングをして、月曜日、火曜日の朝はこのWA1のタイマー機能を使って目覚まし代わりに起こしてもらっています。タイマーは2つの時間が設定できて、鳴らす曜日も自分で決められます。タイマー作動時に鳴らしたい再生モード、音量に設定しておき、そこでセッティングボタンを押してタイマー時間を設定。月曜日から金曜日は6時半にJ-WAVEが鳴るようにしています。土曜日、日曜日には朝7時からおまかせチャンネルの「おはようタイム」を鳴らして、優雅なモーニングタイムをWA1に演出してもらえそうです。

こういうセッティングが気軽に出来るところもまさにワイヤレスLANラジカセの「WA1」ならではです。これがたったの19,800円で買えるんですから「HS1」を買ったら、一緒に購入しないともったいない!です。

 

ということで、日曜日に開梱して、まだセッティングしてから2日しか経っていないんです。(^_^;) とりあえずのデータコピーだけで、まだ実用性がどうこう評価するところでもなく、使いたかった形に一応できた、ってだけ。

あとはHS1設定画面から「PC_Data」というメディア共有させないフォルダをひとつ作って、その中にパソコンの各種バックアップデータを保存しようと思っています。エクセル、ワードなどのデータをまとめてそこに入れておいて、パソコンのHDDがクラッシュしたとか、パソコンを買い換えたとかの引っ越しの時にはそれを利用できます。ソニースタイルからダウンロード購入したプログラムファイルなどもここに保存。

そのバックアップ作業をしながら思ったのですが、家庭内での重要な情報って住所録とかそういうたぐいのものだけなんですよね。あとはソフトウェアのインストールデータとか、メールのデータとかになるわけですが、思えばこれらのデータってあとから復旧ができるものばかり。たとえば年賀状の発送用住所録とかってデータが無くなると、かなり困るんですが、もう一度相手に聞けば、もしくは去年の年賀状を引っ張り出してくれば、再度作り直すことはできるわけです。

だけど、HS1に保存する写真データだけはそうはいきません。一度写真データを失ってしまうと、もう元に戻すことができないし、復旧させる手段もほとんど無いわけです。現時点では我が家のパソコンに画像データは全部入っていて、それのコピーがHS1に入っているわけですが、うん、VAIOのHDDも別に窮屈なわけではないので、このまま運用しても良いのかな?

オリジナルデータはすべて「HS1」に取り込むんですが、そこから編集したり加工する写真データについてはパソコンにコピーしてきてそれを使うとか。そうやってHS1とVAIOでデータをモチモチにしておくと、知らず知らずのうちにバックアップを取ることになるわけで、運用方法としても良い感じになるかも。

 

あいにく我が家はUPnP対応のルーターではないし、ポートフォワード機能も利用できない、マンションのVLAN環境で、外からアクセスの機能は一切利用ができないんですが、写真データの保存、音楽データの解析作業だけやってくれれば、これでもう充分。

本当はVAIOフォトフレーム「CP1」も使って、特定フォルダをCP1再生専用にして使いたいところなんですけど、外からアクセスの機能がないと全機能は使えないみたいなので、今回はちょっとあきらめてしまいました。

あとはリビングにあるメインテレビ「WEGA」にルームリンク「VGP-MR100」を使って写真映像を映し出せればOK。ハイキングなどに行って写真をいっぱい撮ってきたら、そのままメモリースティックを「HS1」に挿入&コピー。で、お風呂に入って汗を流して出てきたら、ビールを飲みながらすぐにルームリンクでスライドショーが楽しめる、と、そういう生活ができるわけです。うーん、来週末はどこに遊びに行こうかなぁ。。。

今回はPMBとSonicStageのデータ移行のやり方と、WA1の接続について紹介してみました。これで写真データと音楽データについては、VAIOから今まで通りのアクセス方法で利用が出来る上、家庭内にあるDLNA対応機器で自由にコンテンツ利用ができるわけです。

この便利さを享受するのは、どうやら今週末になってからということになりそうですが、この続きは当店blogで新しい発見があるたびにレポートしていきたいと思います。

大容量ホームサーバー「HS1」ですが、お買い上げになったお客様には是非「こんな使い方があるよ!」など新しいアイデアがありましたら、是非、当店blogのコメント欄に書き込みを!! これから「HS1」を購入されるつもりのお客様は「これはできる!?」もお気軽にコメントください。わかる範囲内でレポートさせていただこうと思います。

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7月31日までは東京・四谷の当店店頭で「VAIO オーナーメードフェア」を開催しております。店頭からのソニースタイル利用でVAIO本体をご購入いただければWEBでは公表を禁じられているちょっとした特典がご利用いただけます。

また、AV製品についても今回は6月末までの期間限定で特典を用意しました!初めてソニースタイルをご利用になる方にも、ちゃんとメンバーさん並のオトクが利用できるかも!!

今回ご紹介の「HS1」をはじめ、ソニースタイル製品のご購入の際は、是非当店店頭もご利用くださいませ!!

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Riever

>もうこの夏はちょっとしつこいんじゃないの!?というくらい私たち、レポートしまくりですね。(^_^;)
大変参考になります(^^)

とりあえず言えることは、例にもれずPC側がWireless LANだと厳しいと言うことでしょうか。私は802.11nですが、それでも理論300Mbpsですし、それならギガビットイーサ(有線)で繋いだほうが速いでしょうね。
あ、でも多くのデータを転送する移行時だけ有線で、普段は無線を使うのも当然ありですかね。期待がふくらみます・・・が、まずはお金を貯めなければ!
by Riever (2008-06-11 01:04) 

店員佐藤

♪Rieverさん、こんにちは。
この「HS1」については、いろいろ謎が多い?製品の様で
多数のお客様が店頭にお越しくださり実機をご覧になって
いってくださっています。たくさんの感想をうかがっており
なんか、お話しできることいっぱいです。

まだ、あまり紹介していないんですがブラウザで観られる
「VAIO Picture Lab」で驚かれる方が多いですね。(^_^)v
by 店員佐藤 (2008-06-11 12:51) 

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