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あなたの思い出は全てこの中に。。。「Liblog Station『HS1』」 [VAIOの話]

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ソニースタイル「スタイルメンバー」特別ご招待企画で参加させていただいた「VAIO開発者が語る! ホームネットワークミーティング」で紹介された、VAIOエクステンションラインの新製品「Liblog Station『HS1』」のイベントレポートをお届けします。

先ほど、当店メルマガでVAIO新ラインアップの記事をお届けさせていただきましたが、そこから抜粋しての紹介です。

 

ところで、写真がアナログの紙からデジタルデータに代わって、我が家ではちょうど10年になります。昔だったら、こうした写真とかがなくなると言ったら火事とかで家が焼けてしまうなどの大惨事くらいしか考えられず、写真どころではないだろう!という状況にならないと想い出の写真を失う機会ってなかったんですが、今はカンタンにそれが訪れるんですよね。

そうHDDのクラッシュです。HDDが壊れたらそれまでの10年の写真データが一瞬で消えるわけで、それこそ火事とかみたいに不注意もなにもなく、単なる事故でデータを全部、瞬間的に失う可能性があるのが現在。まさに我が家の「今そこにある危機」なんです。

Wi-Fiオーディオ VGF-WA1HDDのクラッシュくらいで写真データを失うのは別にHDDメーカーのせいでもなく、自分の責任(なくなったデータがどうにもならないのは責任問題とか言っている場合ではないんですが)。そうならないようにするために一応、写真データなどの取り返しのつかない物については現在、DVD-Rに書き出したり、外付けHDDにデータコピーを取るなどして、PC本体のクラッシュがあっても大丈夫なようにしてはいるんですが、デジタル一眼レフのα100を買ってから、これまた爆発的にデータが大きくなってきているです。

今年になってPC本体のHDDも大容量ドライブに入れ替えているのは、デジタル一眼対策です。これでPC本体に収納しておくデータはどうにかなるんですが、1ヶ月に一度、定期的にバックアップを取っている外付けHDDドライブ。これもそろそろいっぱいになってきます。どうにかしなくちゃなぁ。。。

あと、PCを引っ越すたびに、この写真データを全部入れ替えなければいけないのも超面倒。

ここは一番抜本的な解決策ということで、NASの導入しかないな! でもNAS(ネットワークドライブの略)を買うにしてもVAIOブランドではそういう製品はないんですよね。サードパーティの物を買ってきて入れるか、エーと値段ってどれくらいする物なんだ? おっと、1TBで10万もするのか! まぁ、PCを使わずにホームネットワークに単体で接続できるものというとそういう値段になるんだろうなぁ。。。なんて思って、結局、対策を打てずにずるずると過ごした1年ほどなんですが、いやぁ、待ってて良かったです。ちゃんと目的にかなった物がソニーさんのVAIOブランドで出てくれましたよ。

 

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5月7日発表。5月12日13時受注開始の「Liblog Station 『HS1』」は1TBドライブモデルで59,800円、ソニースタイル限定の1.5TBモデルが79,800円という価格設定。ここ1年でHDDの価格はかなり下がってきてはいるんですけど、それでもこれは買いやすい価格。

単にUSBの外付けHDDを用意するのとはわけが違います。こうしてホームネットワークにファイルサーバーを入れることで、写真や音楽、動画と言った容量を大量消費するものを全部、まとめて置いておくことでPCを軽くして使うことが可能になるんです。ある意味、VAIO本体を購入するよりも価値があるかも!

デジカメの大容量化、ハンディカムのハイビジョン化などで保存しなくてはならないデータが山盛りになってきているのは私だけではないはずです。ここでVAIO印のNASを買いたい人は相当数いるはずです。さぁ、一緒に「HS1」の話を聞いてみましょう。開発者さんから。

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さて、待ちに待ったVAIOブランドのネットワークドライブ製品NASですが、やはりそこはVAIOです。VAIOらしさがしっかりと詰め込まれれていて、まずは取り込みの話。

メモリーカードを挿して前面パネルにある「コピー」ボタンを押すだけで、おまかせコピーを可能にしてくれています。普通のNAS製品であればPCからデータを送り込む必要があるところなんですが、そこをすっ飛ばして、本体だけで記録メディアからデータを吸い出すことが可能。これでサイバーショットでもデジタル一眼αでもハイビジョンハンディカムでもデータを収納することがラクにできる工夫があります。

 

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そして、これがやはり最大の特徴になると思うんですが、データの整理をして「見せる」ところまで出来ています。データの整理については、ちょっと驚いたんですが、コンテンツ解析もこの「HS1」の中でやってくれるんだそうです。

全機能を説明するとこれまた膨大な情報量になってしまうんですが「HS1」もソニールームリンクの対象製品。ホームネットワークに接続すれば、PS3やブラビア、VAIOからアクセスすることができて、中に貯め込んでいるデータにアクセスすることができます。で、その際に、ちょっと前のルームリンク製品であればフォルダを丸ごと見せて、目的のフォルダを探してそこから動画なり写真なりを探してこなければいけなかったんですが、この08年夏VAIOから「VAIO Media plus」が登場して、コンテンツを整理するということが始まっています。

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そう、この「HS1」にもこのコンテンツ解析の機能が備わっていて、私も一番驚いたんですが、この「HS1」には音楽データもため込めるんだそうです。その貯め込んだ音楽ですが「VAIO MusicBox」と同じように12音解析でジャンルわけをしてDLNAに公開してくれるんだそうです。それってこの夏のVAIOニューモデルで初めて実現した機能なのに、なんでそれがLinuxベースで動いている「HS1」で出来ちゃうのか、すごく不思議だったんですが、言われてみたらネットジュークなど、最初に「おまかせチャンネル」を搭載したHDDコンポがLinuxで動いているんです。元から移植してくるとVAIO本体よりもこちらの方が本家に近いんですね。(^_^;)

へぇ~。ホームネットワークになんとか新型VAIOを入れておまかせチャンネルを使いたかったんですけど、この「HS1」をホームネットワークに加えてしまえば、なんと音楽再生環境までが変わってしまうんですか!?

ちなみにDLNA対応ファイル形式ですがビデオについてはAVCHDもMPEG2もHDVもOK! 音楽ファイルもMP3、WAVだけではなく、AAC、ATRAC3、ATRAC Advanced Losslessにも対応。著作権保護ファイルが大丈夫なのかどうかは聞き忘れてしまいましたが、Losslessが利用できるというのは嬉しいところです。

また、VAIOには「VAIO Media」「VAIO Media plus」が搭載されているのでDLNA機器にそのままアクセスできますが、他社製Windows PCにも、「VAIO Media」のソフトウェアCD-ROMが同梱されるのでVAIOと同じ使い勝手でHS1にアクセスすることができるそうです。(VAIO Media plusが付属するとかだったら最高だったんですが、そうはソニーさんは卸してくれませんでした。付属するのは旧版のVAIO Mediaになります。)

 

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そして3つめの柱が「外から楽しむ」です。実は08年夏モデルからVAIOに搭載される「VAIO Media plus」なんですが、ホームネットワークに特化した機能になっており、以前の「VAIO Media Ver.6」と比較すると自宅の外からアクセスする機能がなくなってしまっているんです。そうか、外出先から自宅のVAIOにアクセスしてコンテンツを引っ張り出すというスタイル、いつかは実現したかったんですが、夢と終わってしまうのかぁ。。。と、思ったらそうではありませんでした。

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この「HS1」に外出先からのアクセス機能が搭載されています。しかもウリどころがいっぱいあって「ダイナミックDNS」機能を搭載しており、固定IPを持っていなくても自宅サーバーへのアクセスがカンタンに出来るようになっているとのこと。どのくらいカンタンなのかは自分で設定をしていないので、なんとも言えないんですが、ホームサーバーの設定ページにはアクセスするためのURLをEメールで送信したりする機能も用意されていました。

ウチのマンションインターネットでは固定IPをもらうのが有料になっていて、今まであきらめていたんですけど、この「HS1」があれば、その壁が越えられそうです。会社から自宅の「HS1」にアクセス出来たりすると、非常に助かります。今まで、何度自宅から会社にデータを持ってくるのを忘れたことがあるか。。。

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それとその外からアクセスの際の話になりますが、外出先からの「HS1」へのアクセスはWebブラウザを使うことになります。でアクセスに成功すると「VAIO Picture Lab」という専用ページが開くことになるんですけど、その専用ページのデザインを商品企画の方が絶賛してらっしゃいました。自画自賛モードなんですが、なんでも「.SPFDESIGN」のTAKASHI KAMADAさんという有名なフラッシュデザイナーさんに作ってもらったそうで、確かに普通の画像閲覧画面ではないんです。

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アクセスしたときに普通なら整然とアイコンなりコマンドが並んでいるところが、フワフワとアイコン、写真サムネールが飛び交っていて、マウスを重ねるとそれがアクションするという一風変わったデザイン。今までのVAIO Mediaとは全く違った操作感になっていて、なるほど、これができるなら「VAIO Media plus」とかなくても良いかも!!と、思える出来!!

これはちょっと自分でもいじってみたいですって!!

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そしてこれがソニーらしいと言えばソニーらしい仕組みなんですが、HS1の底面をひっくり返してみると「NETSERVER」というスライドスイッチがひとつだけあって、ONとOFFが選択できるようになっています。これはなんの機能が割り振られているのか聞いてみると、外からアクセスの機能を、このハードウェアのスイッチでも制御できるようにしてあるんだそうです。(すみません、写真は撮り忘れました。)

なんで、こんな機能があるのかというと、この「HS1」のサーバー機能をお父さんが設定したとして、間違ってお母さんが公開したくない写真をサーバーに取り込んでしまったりしたとします。とりあえず外からアクセスの機能を落とせば、見られたくない写真を見せないで済むのに、サーバー設定を呼び出すなんてことはやったことがないし。。。という時に、この底面のスイッチをOFFにしてしまえば、それだけで外からのアクセスをシャットダウンできる、という仕組みになっているそうです。

さすがVAIOエクステンションラインです。親切さが違いますね。

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サイズは丸いVAIOの「TP1」「DT1」と同じサイズの直径270mm。すでにTP1をリビングに置いている方は重ねて使用することができるそうです。

それと「HS1」自体のバックアップですが、これもUSB端子を使って外付けHDDなどにコピーをすることもできるし「PC Link」というPCとフォルダ単位でデータを共有させる機能も用意しているんだそうです。

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静音にも気を使っており、2基のファンを使い効率的に冷却を行うほか、自動パワーマネジメントシステムでサーバー機能を停止しないまま、HDDへのアクセスを使用していないときはHDDを停止するスタンバイモードを搭載。利用状況に合わせて電源マネジメントを行うことで低消費電力、静音、HDDの長寿命化も実現しているそうです。(ちなみに、本体の90%がエコ素材で環境保護にも貢献しているとのこと。地球に優しいNASなんです。) 

 

ちょっと駆け足での紹介だったので、出来ることだけの紹介ばかりでしたが、これ、実機を自宅に置きたいなぁ。。。1TBではなく、ソニースタイル限定の1.5TBモデルにしてしまえば、写真、動画、音楽データの共有だけでなく、3台あるVAIOのデータバックアップ先にも使えそう。

標準モデルの「VGF-HS1」が59,800円。ソニースタイル限定モデルの「VGF-HS1S」が79,800円での販売になります。ソニースタイルの購入特典とも言える<ワイド>保証も+5,000円で用意されていますが、スタメンプログラムで無料権をお持ちの方以外はつける必要はないかな。。。

待望のVAIOブランドの「NAS」です。VAIO Media plus搭載VAIOでおまかせチャンネルを使いたい使いたい!と思っていたんですがこの「HS1」の導入でその夢も実現できます!

5月12日13時からの先行予約販売はかなり盛り上がりな予感!! ちなみに私はショップ展示用にデモ機をお借りできるとのことなので、それを使ってみてから1TBにするか1.5TBにするか決めたいと思います。(^_^)v 夏のボーナスで購入することは間違いありません!!(やっと、これで安心してデジタル一眼αの写真を保管できます。)

 

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タグ:HS1 VAIO liblog NAS
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コメント 6

Riever

MP3、wav、AAC、ATRAC3、AAL・・・
・・・でも、私はVAIOで音楽聴くときはdsfなんですよねぇ(爆)
DSD、素晴らしいですよ(笑)
1.5TBもあればwavをたっぷりddfに出来そうなので、これ欲しいです(^^;;;;;
もともとNASは買う予定だっただけにちょうどいいです。
頑張ってお金貯めて買いたいと思います。
by Riever (2008-05-09 22:57) 

店員佐藤

♪Rieverさん、こんばんわ。
DSD用のファイルを置いておく、という使い方もできますね。
これでカスケード接続ができるようになると、また良いんですけど
アップデートでそういうのもできるようになりますかね!?
by 店員佐藤 (2008-05-10 00:20) 

かつぽん

ボイスレコーダー持って行ってました??>佐藤サン
す・ご・い・!!
by かつぽん (2008-05-10 00:51) 

店員佐藤

♪かつぽんさん、おはようございます。
圧倒的な情報を詰め込まれるので、大変ですよね。(^_^;)
毎回そうですが、開発の方の話ってたくさんの思いを全部
詰め込んでくるのでそのまんま全部話を紹介したいくらい
です。

忙しすぎて、撮ってきた写真が少なくて今回は困りました。
by 店員佐藤 (2008-05-10 08:31) 

K

おじゃまします
ちょっと場所を取りそうですが、SONY純正でこういう機種を安価に出してきてくれたのは、嬉しい限りです。Macのタイムカプセルにするか、選択肢が増えて嬉しい限りです^^。
by K (2008-05-10 09:30) 

店員佐藤

♪Kさん、おはようございます。
そうだ、Windows Vistaの場合も、オートバックアップを
HS1にすることでタイムカプセル的な利用ができますね。
1TBモデルが同じく59,800円というのも、調べてみて
はじめてしりました。

私はαの写真データバックアップ、と音楽データの
ホームネットワーク配信が主体になるので、バックアップは
もう二の次気分。外からアクセスがこれでうちのマンションで
使えたら、もう速攻です!
by 店員佐藤 (2008-05-11 08:29) 

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やっぱり、もう既に頭は混乱してたんですねぇ。(^_^;;)(Element of Elements 2008-05-13 20:24)

GW明けの初日の夜に、「Vaio開発者が語る!ホームネットワークミーティング」に参加してきた訳ですが。     昨日は、遂に熱を出してダウンしちゃいましたし、今日も大事をとってお休みをしておりました。     で、 ようやく少し、落ち着いたので、皆様のところに伺ってみると・・・・(^_…[続く]

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